ハオ中国語アカデミー横浜校

横浜校ブログ

2010.12.08

井村様から中国日記の第11弾が届きました。

今回は「月餅」についてのお話です。

 

勉強になりました。

 

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今年九月我去中国旅行的时候,亲身体验了当地的中秋节。

 

   九月二十一日,我到了四川南部的一个小城市――盐源,在一家饭馆儿投宿了两天。宾馆的对面有一个商店,那家商店的店头,各种各样的月饼堆积如山,颇为壮观。我的中国朋友说,明天九月二十二日是中秋节。哦,原来是这么回事呀!我四下张望了一下,发现几乎所有的商店里都卖着很多月饼。我走到跟前一看,只见堆积如山的月饼之中最少有五、六个品种。比方说:正中月饼、草莓宝贝、火腿月饼、正中火腿、云腿、白饼、菠萝蜜等等,看起来很有意思。我买了几种,尝了一下。地道的月饼跟日本的相比都甜一点儿,但是味道不错。我对火腿月饼特别感兴趣。在日本,加火腿的月饼好像很少,我从来没见过。但是听起来很奇特,吃起来很好吃。

 

月餅を売っていた塩源の商店.JPG 月餅の山.JPG 

 

   我以为吃月饼与送月饼,自古以来就与中秋节有关。其实,情况并非如此。据我的参考书说:"原来,初唐时,农历八月只有初一是节日,而没有十五这个节日。相传,后来唐明宗曾于八月十五夜游月宫,民间才把八月十五这一天作为中秋节。到了中唐,人们开始在八月十五之夜登楼观月,而当时还没有月饼出现。说到月饼的出现最早是在南宗的时候。不过,当时的月饼与中秋节毫不相干,当时的月饼与现代的月饼亦大不相同,只是作为一种蒸的食品在饮食领域出现而已。月饼真正与中秋节产生联系是在明代。当时,北京城里出现了一种以果做馅的月饼,人们在中秋节这一天自己制作月饼,用于食用和赠送亲朋好友,以表达团圆和祝贺之意。"

 

 今年の9月に中国を旅行した際,現地の中秋節を身をもって体験してきました.

921日に四川省南部の小都市,塩源に到着し,二日間滞在しました.ホテルの向かいには一軒のお店があり,店先にはいろいろな種類の月餅が山のように積まれています.ちょっと壮観な眺めでした.友人が言うには,明日922日は中秋節だとのこと.なるほど,そういうことか!あたりを見回すと,殆どのお店で沢山の月餅を売っています.山のように積まれた月餅には少なくとも56種のものが含まれていて,正中月餅,イチゴ宝貝,ハム月餅,正中ハム,雲南ハム,白餅,パイナップル等と書かれたものがあり,とても面白く,何種類か買って食べてみました.本場の月餅は日本のものに比べると少し甘さが強いようですが,味はなかなかでした.私は特にハム月餅というものに興味を惹かれました.日本ではハム入りの月餅なるものは殆どなく,私は見たことがありません.名前はゾッとしませんが,食べてみるとけっこう美味でした.

 月餅を食べたり送ったりすることは,古くから中秋節と関係のあることだと思っていましたが,実際はそうではないようで,私のもっている参考書には次のように書かれていました:"もともと,初唐の頃,陰暦の8月は1日のみが祝日で,15日は祝日ではなかった.伝えによると,後に唐の明宋が815日の夜に月の宮殿を遊覧したことがあって,民間でもようやくこの日を中秋節にしたという.中唐になって人々は815日の夜に楼に登り,月を眺めるようになったが,当時まだ月餅は現れていなかった.月餅の出現について言うなら,最も早いのは南宋の頃である.しかし,当時の月餅は中秋節となんの関係もなく,また現代の月餅とも大きく異なっていて,ただの蒸しものの一種として飲食の領域に出現したに過ぎない.月餅と中秋節との繋がりが生じたのは明代である.当時,北京城の中では果物で餡を作った一種の月餅が現れ,人々は中秋節の日に自分たちでこれを作り,食べたり親戚友人に贈ったりするのに用い,以って団欒と祝賀の意を表した."

 

 

2010-12-08 17:38:21