ハオ中国語アカデミー 中国語&台湾華語
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博多校の日々の様子やコラムをお届けします。

月: 2019年12月

皆様、平成31年/令和元年

誠にお世話になりました。

ハオ中国語アカデミー博多校の年末年始休みは、

12月29日(日)~1月5日(日)でございます。

1月6日(月)12時から開校します。

また来年、

よろしくお願いいたします!

今日はクリスマスイブですね!

あちこちでジングルベルの曲が流れているが、

さすがに聞き飽きたんですね。

じゃ、台湾語(方言、中国語ではない)バージョンのジングルベルを、

お聞きください!

あえて歌詞の説明はしないので、

漢字から推測してみてくださいね!

 

空港のターミナルは、中国語で何で言いますか?

はい、

「航站楼」hángzhànlóuですね。

でも、これは標準中国語です。

台湾中国語なら、「航廈hángxià」と言います。

そう!

繁体字の「」は簡体字の「厦」より、

「、」一つ多かったです。

(ご利用になる環境によりまったく一緒に見えるかもしれませんが、

台湾のほうは「广+夏」です。)

しかも、

標準中国語は「shà」と発音します。

(ただし、地名の「厦门」(アモイ)は「Xiàmén」)

台湾中国語は「廈xià」の発音のみです。

案内放送を聞いたら、

航廈hángxià」は「ターミナル」ですよ。

 

最近、なんでもタピオカを入れたい症状、

ジェスチャーが通じない症状など、

台湾シンドロームに現れる症状がまん延しています。

台湾旅行に行かれるかた、行かれる予定がある方、

くれくれも、ご注意ください。

http://tocfl.tecc.jpn.com/

台湾中国語能力試験の申込が始まりました!

在校生様には特別の割引はありますので、

お気軽にお問い合わせください!

加油!

https://www.taipeinavi.com/play/72/

今日は、台湾台北の人気スポット、

西門紅楼を紹介したいと思います。

「西門紅楼」は本来、市場の建物でした。

日本時代に建設されて、煉瓦つくりの八角形の建物で、とても美しいです。

その後、市場は営業しなくなったが、

再整備により、今は

劇場とセレクトショップに生まれ変わり、

若者に人気があるスポットになりました。

建物の周りは、オープンバーなど軒を連ねて、

特にゲイバーなどがたくさんあります。

こちらは新宿二丁目みたいなLGBTフレンドリーエリアになっています。

もちろんゲイではない方でも大歓迎ですので、

夜に一杯楽しみたいならぜひ寄ってみてください。

台湾の電車に乗っている時に、

アナウンスに何かお気づきになりましたか?

中国語、台湾語、英語の他に、

何かまったく聞いたことのない四つ目の言語が放送されたんですよね?

そう、台湾には、公式言語の中国語、使用人口一番多い方言・台湾語の他に、

もう一つ、「客家語(はっかご)」という方言があります。

客家語は、

むかし広東省と福建省の間に、客家地区からの移民達の母語です。

主に桃園、苗栗、高雄の美濃区などに使われています。

中国語が強勢言語になったため、

客家語を話せる人が少なくなってきましたが、

この大事な言語を失くさないように、

公的場所の放送は、だいたい客家語があります。

聞き比べみたら、面白いですよ。

 

 

今日は、人を尋ねるときに便利な一言を勉強しましょう:

〇〇在不在?

〇〇はいますか?

在不在」は反復疑問文なので、

よく使われる疑問詞「吗」を付けません。

「在不在」の前に、人を入れれば、

〇〇はいますか?という便利な質問文になります。

例えば:

李老师在不在?

李先生はいますか?

今度李先生と尋ねるときに使ってくださいね!

 

 

声調を間違えたら、べつの言葉になってしまうとよく言われますが、

は、たぶんひどい例の一つかもしれません。

なぜなら、

四声の「」は、「聞く、質問する」の意味だが、

三声の「」は、「キスする」の意味です。

道を聞くつもりだったが、

誤って美女をキスしてしまうことに??

声調は大事ですね!

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