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【台湾華語】台湾人がよく使う、相手に自分の名字を説明する表現

皆さんこんにちは!

ハオ中国語アカデミー名古屋校淡江大学華語センター名古屋教室の施です。

レストランやホテルの予約などをする際に、「佐藤と申します」のように必ず自分の名字を伝える場面が来るのですが、

本日は台湾人がよく使う、自分の名字を伝える際に用いる表現をいくつか紹介します。

 

紹介する前に、「林」「張」「李」「陳」の場合どう説明するのかまず考えてみてください。

ヒントは、「森林の林」とか「陳列の陳」のような単語で説明するのではなく文字の形から考えてみてください。

 

 

では、発表します。

林→雙木林(shuāng mù lín。木が二つ並んでいますので)

 

張→弓長張(gōng cháng zhāng。左から右の形そのままです)

 

李→木子李(mù zǐ lǐ。上から下の形そのままです

 

陳→耳東陳(ěr dōng chén。左側にあるこざとへんは形が耳に似てますので

 

そのため、台湾人の陳さんが「您貴姓」(nín guì xìng。お名前は?)と聞かれると、

「我姓陳,耳東陳」wǒ xìng chén ,ěr dōng chén。陳と申します。耳東陳の陳です)という風に答えます。

 

一方、「施」みたいな形で説明するのが難しい苗字の場合、単語で説明することになります。

 

いかがでしたでしょうか。

ぜひ担当の先生や友達の名字の場合、台湾人はどう説明するか考えてみてください!

 

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