資格試験にチャレンジしよう!
大家好!ハオ新橋校です。
新橋校では、多くの生徒様が資格試験にチャレンジしています!折角中国語を勉強しているのですから、資格試験にもどんどん挑戦しましょう!
資格試験を受けることで自分の現在のレベルを確認したり、上達の度合を確認したりすることができます。
中国語の資格試験には主に中国語検定試験とHSK(汉语水平考试)の2種類あります。では、今日は中検とHSKに関して比較しながら簡単にご説明致します。
◇◇◇中検・HSKの運営者
中検: 一般財団法人 日本中国語検定協会
HSK: 一般財団法人 日本青少年育成協会
※HSKは中国の教育部が世界展開している資格で、日本での運営が学習団体の日本青少年育成協会という形。
◇◇◇中検・HSKの難易度(低いものから順に)
中検: 準4級、4級、3級、2級、準1級、1級
HSK: 1級~6級
※一番難しいのは中検1級です。筆記試験のあと2次試験まであります。
通訳能力までチェックされます。
◇◇◇履歴書に書く際に価値があると思われるライン
中検: 3級以上、できたら2級以上
HSK: 4級以上、できたら5級以上
◇◇◇中検・HSK年間の試験回数と日程
中検: 3回 3月、6月と11月
HSK: 毎月
◇◇◇中検・HSKの歴史
中検: 1981年~
HSK: 1991年~
◇◇◇中検・HSKの目的
中検: 日本人学習者向け、中国語の知識が問われます
HSK: コミュニケーション能力が問われます
以前は多くの企業では中検が基準になっていましたが、近年はHSKの知名度もどんどん上がってきて、認められるようになったようです。
皆さん、2021年是非ご自身のレベルに合った資格試験に挑戦してみてください。
新橋校では資格試験対策講座も随時に開講できますので、ご希望の方は受付まで~
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