苏东坡诗词欣赏≪定风波≫
定 风 波
(三月七日沙湖道中遇雨。雨具先去,同行皆狼狈,余独不觉。已而遂晴,故作此 )。
12月7日、沙湖道中に雨に遇い、雨具は先に去って、同行の者皆狼狽したが、私独りはそうでなかった。その後、遂に晴れ、この詩を作った。
莫听穿林打叶声,何妨吟啸且徐行。竹杖芒鞋轻胜马,谁怕? 一蓑烟雨任平生。
料峭春风吹酒醒,微冷,山头斜照却相迎。回首向来萧瑟处,归去,也无风雨也无晴。
中文译文:
不必去听那穿林打叶的雨声,不妨一边吟咏长啸着,一边悠然徐行。竹杖和草鞋轻快胜过骏马,谁会怕!披一身蓑衣,任凭一生风雨。
料峭的春风将酒意吹醒,我感到有些寒冷,山头初晴的斜阳却殷殷相迎。回头望一眼走过来遇到风雨的地方,我信步归去,既无所谓风雨,也无所谓天晴。
日语译文:
林を穿ち葉を打つ雨声を聞いてはいけない、 吟嘯し徐かに行くのをどうして妨げるものか?と竹杖と芒の靴は軽くて馬より優れている 。誰が恐れよう 、蓑で防げる。
煙る雨だから平常でいよう、きびしい春の寒さが酒の醒をさまして、 少し冷えびえする。 山頭には夕日が照り 、私を迎えてくれた蕭瑟と冷たく寂しかった来た道を振り返る。 帰り去ろう 風雨も無いし、晴れてもいない。