「漢詩×私」私が漢詩を読みます―春晓
大家好!
皆さん、こんにちは!
ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。
本日から「漢詩×私 私が漢詩を読みます」ブログ、スタートです。
本日ご紹介する漢詩は「春晓」です。
唐(618~907)の時代の詩人、孟浩然(689年~740年)の作品です。
彼は襄陽(今の湖北省)郊外の鹿門山で隠居生活を送っていましたが、40歳の時に長安に出て、王維の推薦で玄宗に拝謁したが、最終的には仕官できず、各地を歴訪することになります。王維とともに自然詩人として名高いです。
では早速みてみましょう。
春の早朝の「鳥、雨、花」を語っています。春は一雨ごとに暖かさを増していますが、そんな季節の移ろいと、美しく咲いては散ってゆく花への惜しむ気持ちが込められているように見えます。生き生きとした春の朝なのに、どこか寂しい気持ちも感じ取れます。
新橋校の汪先生からは以下の情報も頂いております。
では本日漢詩を読んでくださるのは、K・Kさまです。
K・Kさんは、いつも木曜日と金曜日に新橋校で中国語を勉強していますが、
今回の朗読のご感想を聞きましたら、「漢詩は以前から好きだったので、この詩は何度も読んだことがあります」と教えてくださいました。
レッスン中のK・K様です^^
ではK・K様の「春暁」をお聞きください~
今回のコラボ、大成功でした^^
ではまた次回にお目にかかります。
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