【中国語学習】中国語声調の面白い練習方法(苦手な声調を克服しよう)♪
☆☆今日は発音のコツについてです!☆☆
大家好!
こんにちは。ハオ梅田校です。
中国語初心者の方にとって、声調は大きな難関ですね。
先日は
新橋校の千先生(千老师 Qiān lǎo shī )
から面白い声調の練習法を聞きましたので、
さっそくご紹介しますね♪
中国語の声調は全部で4つありますよね。
中国語を読む時、
「あ~声調が付いているから難しいね」とよく考えますよね。
では一体日本語の発音方法と、どこが違うのでしょうか?
日本語はアクセントがついていますが、
文の長さが変わると、単語のアクセントが少し変化したりしますよね。
フレーズなどを読むときは、
最初と最後の抑える特徴をもっているとも言われています。
例えば、
「経済」→「経済新聞」→「東京経済新聞」
の中で、「経済」のアクセントは少しずつ変わっていきますよね。
声調をもっている中国語はどうでしょうか?
いくら長くなっても、あらゆる場面でも、
ほぼアクセントを変えてはいけないのです。
もちろん言葉の色彩をアレンジするために、
少し工夫することはありますが、アクセントは、変わりません。
例えば、
经济
jīng jì
↓
经济新闻
jīng jì xīn wén
↓
东京经济新闻
dōng jīng jīng jì xīn wén
これが、日本人が中国語を学習する時に大きな壁になるのです。
文の両端を抑えて、文の一ヶ所だけ、大きな力をかけたい
「日本語の体」が、何度も力を入れ直しながら、
声調を作らないといけない中国語の読みを邪魔するのです。
中国語の文章をたくさん聞き、
声調を練習するのもいい方法ですが、
今日は面白い方法を紹介します。
日本語に声調を入れて読む方法です。
今まで慣れてきたネットワーク(体、日本語)を崩すことによって、
中国語の正しい声調の発音方法を印象つけられます。
例えば、「よどやばし(淀屋橋)という単語にいろんな声調をつけて練習してみます。
では、さっそくチャレンジしてみましょう。
1 2 3 4 2
よ ど や ば し
4 2 1 4 3
よ ど や ば し
いかがですか?笑いが止まりませんね。
イメージ通りの発音でしたか?
すごく不自然に感じますよね、これがいいのですよ。
声調をつけて読むことって、一文字ずつ力をかけ直すのがポイントです。
中国語のフレーズを発音するとき、ぜひ参考にしてみてくださいね!
では、また次回~
再见!
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をご参考くださいね!