1992年と2023年―変貌の中国
大家好!
皆さん、こんにちは!
ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。
今日から三連休に入っている方も多いですよね。三連休は猛暑になるようなので、皆さんもお出かけの時は、十分気を付けてくださいね。
さて、今日は中国のある都市の写真をご紹介します。それがこちら~
(百度から引用の写真です)
さて、皆さんはおわかりましたでしょうか。中国のどこでしょう?
よく見ると、確かに同じ場所を撮った写真ですよね。前には塔があり、後ろの背景が様変わりしています。1992年には何もなかった川の対岸が、2023には高層ビルが林立しています。
中国人の私でも、写真だけでどの都市なのか、最初はわかりませんでした。よく見ると、ビルに写されている文字があるので、「南昌」と書いてあります。あんまり知名度の高い都市じゃないので、私も「あ~南昌もこうように発展したの~」と感心しました。
南昌は、中国の江西省の省都です。中国では都市の規模をいわゆる一線都市、二線都市、三線都市等で、よく表現していますが、上海、北京、深圳、広州は一線都市と言われており、南昌は、「準2線都市」くらいに入る都市になります。
「本当に30年間、すごく変わったな~」と感心させる一枚のお写真でした。
みなさんが旅行、仕事に行っていた中国は、またどのような中国だったのでしょうか^^
ではまた次にお目にかかります。
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