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ガチ中華の店に行こう!(中国語実践授業シリーズ①)

大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

 

皆さん、「ガチ中華」という単語、聞いたことありますか?

去年くらいから急に広まった言葉ですが、中国人が食べる本物中華という意味です。

つまりお客さんはほとんど中国人、料理の味など日本人好みにアレンジしていない中華ということを指します。

 

9月10日日曜日、上野にある、ガチ中華の店に生徒さん達と行ってきました。

今日はその話を少しご紹介します。

 

中国語を教える仕事に携わって20年近くなりますが、私の心の中では、生徒様にもっと中国本場を触れられる授業を提供したいという考えが、ずっとありました。

 

一生懸命に中国語を勉強されている生徒様に、中国旅行に安易にいけないこの時代に、日本で中国要素にもっと触れられたら、どのくらいいいんだろうと、ずっと思っていました。

 

では早速ご紹介していきますね。

13時30にJR上野駅公園口で待ち合わせです。ガチ中華の店に出発です~

 

 

 

15分くらい歩いて、お店の入っている建物に到着です。中国雰囲気のある看板です~

お店の名前は「撒椒sa1   jiao1  」

漢字を見ると、「胡椒を振りまく」という意味に見えますが、発音は「相手に甘える」という意味と同声なので、「かわいい」印象だっぶりですね~

こういうお店の名前が、最近中国では、流行っているようです。

 

 

テーブルに座って、料理注文開始です。最近は、全部タブレット方式です~

こちらはご飯、スープ、前菜など自由に食べれるコーナーです。

 

 

私たちが注文した料理です~

 

 

中国雰囲気だっぷりのお店の風景です。

もちろん、お客さんは90%以上が、中国人です。

 

 

 

私たちの会話録音も少しご紹介します

 

 

今の時代はオンラインなどの技術の進歩とともに、日本にいるが、リアル中国を十分楽しめる時代になってきましたね。「ガチ中華」や、Wechatを使って中国にいる先生から、リアルタイムで中国の街を紹介してもらったり、VR授業など、教育の可能性も、ぐっと広がろうとしています。

 

習った中国語を実践できる場をこれからどんどん考えたいですね。そのリアルの中で、生まれる「モチベーション」、「中国語応用力」など、楽しみです。今回は初めての試みで、よくできた部分より、たくさんの課題が見えてきました。ゆっくり微調整しながら、新橋校のよい実践授業として育てていきたいですね。

 

本日は「ガチ」中華レッスンの話でした^^

 

 

 

 

 

 

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