【台湾華語】生徒様のインタビュー(20代女性)
こんにちは!梅田校です!
そろそろ夏休みが終わりますね!
皆さんは充実な時間を過ごしましたか?(^^)
台湾の九月は新しい学年の始まりでもあるし、
学生たちにとっても新たな挑戦をする時期ですよ♪
今日は淡江大学華語センター梅田校で台湾の大学へ進学するために
勉強している生徒様のインタビューを紹介したいと思います!
この生徒様が文系から理系へ転向し、
僅か2ヶ月でTOCFL Band Bに合格して
国立の中山大学に受かりました。
誠におめでとうございます!
それでは、インタビューを見てみましょう☆
HA様(20代女性)
【ご質問内容】
①淡江大学華語センター日本教室(HAO)でどれくらい勉強されていますか?
週に4コマ(一日連続2コマ(100分)x2日)
②TOCFLを受験されるきっかけを教えていただけますか?
台湾の大学に入学申請するため。
③淡江大学華語センター日本教室(HAO)における学習の中でどうなことがTOCFL試験に役に立ったと思いますか?
まず、TOCFLという試験があることを教えていただきました。
受けることが決まってから、普段の授業を全てTOCFL対策に変え、
徹底的にリスニングと読解問題を鍛えていただきことがとても役に立ちました。
④TOCFLに合格するために、どのように対策をされていましたか?
授業でメモを取った単語やフレーズを復習したり、
TOCFLのウエブサイトに載っている過去問を何度も解き、
テスト時間中(120分間)、中国語に集中できるようにしました。
⑤(時代華語を使用されている受講生へ)教材についてのご感想を聞かせていただけますか?
会話の内容はどれも私が今まで知らなかった台湾の文化を知れるので、
とてもおもしろいです。例文には前の課で習った文法が使われていたりするので、
新し単語を勉強する際に、同時に復習もできて、すごく使いやすいと思います。
リスニング音源のダウンロード時間と手間が少しかかります。
皆さんいかがでしたか、台湾にいきたくなりましたか?笑
台湾華語進学コースのHPもご覧くださいね!
以下抜粋です。
台湾の大学に進学するメリットとは
メリット1 – 留学にかかる費用がリーズナブル
① 学費が安い
台湾の大学の学費は約22万円~47万円で、非常にリーズナブルです。
② 奨学金の有効活用により学費をさらに抑えられる
教育省台湾奨学金または各大学による奨学金制度を有効活用することにより、
さらに留学費用を抑えることが可能です。
③ 生活費が安い
台湾の物価は日本の約半分ほどです。
メリット2 – 中国語力だけでなく英語力のレベルアップもできる
中国語力だけでなく実践的な英語力も身につけることができる。台湾の大学では日本の大学以上に英語力の習得を重要視していますので、英語学科以外の学部・学科においても、英語1、2、3が必修になっている大学は多く、選択教科で、「職業英語」」、「ビジネスミーティング・プレゼン英語」を履修することができます。そして台湾の大学では留学生にも学生寮が提供され(1年目は必ず入寮が可能)、学生寮の部屋割りは国籍等に関係なく割り振られるので、英語圏の留学生達と共同生活することもあります。その環境も英語力の向上には最適であると言えます。
メリット3 – インターン制度の充実
インターン制度について、日本では短期のものが主流ですが、台湾では、短期(1カ月未満)、長期(1年未満)のものがあります。また見学型で一度に多くの参加者がいる日本とは異なり、台湾のインターンは、参加型で、企業の一従業員として責任感をもち業務を遂行しなければならず、実務経験を積むことができます。
他に気になることがありましたら、
ぜひ梅田校へお問い合わせくださいね♡
お待ちしております♪
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