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(受検チャンスは年6回!)台湾華語資格試験TOCFLに挑戦してみませんか?! 

大家好!ハオ中国語アカデミー池袋校です。

本日は、台湾華語学習者の皆様からよくいただくご質問【台湾華語(繁体字)の検定試験】についてご案内させていただきます!

TOCFLについて

 

私共ハオ中国語アカデミーは、数ある中国語スクールの中で、台湾華語の検定試験『華語文能力測験』(略称TOCFL)の日本国内代理店を務めさせていただいている唯一のスクールです。

 

それまで本検定試験は、日本国内において東京と大阪で年に各1回しか実施されていませんでした。

弊社が代理店となって以降は、年に4回(3月・5月・8月・11月)と受検チャンスが増えたのですが、

 

なんと!今年はさらに1月・2月にも実施が決定し、”年6回”受検いただけるようになりました。

 

台湾華語学習人口も年々増え続けていますが、学習モチベーションを維持していくうえでも、こうした明確な指標があるのはうれしいことですね!

当校台湾華語受講生の皆さんも、目標レベル到達にむけて、定期的に挑戦していらっしゃいます。

 

テスト対策をしたい方には、受講料の20%があとから戻ってくる教育訓練給付金対象講座【繁体字で学ぶ中国語スキルアップ講座】もたいへんオススメです、スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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TOCFLとは

 

TOCFL(華語文能力測驗)は、台湾の國家華語測驗推動工作委員會が開発を行い、全世界への普及を推進している、台湾華語(中国語)を母語としない人向けの能力試験です。

2003年12月から正式に施行され、現在受験者の国籍は60ヶ国以上に増えています。

※ 本検定試験の合格者には、認定書が与えられ、以下の目的で活用されています。
 ◇「台湾奨学金」を申請する為の参考基準として
◇外国人留学生を募集している台湾の大学、専門学校等において中国語能力の参考基準として
◇就職活動をする際の中国語能力の証明として
※ 現在、台湾国内の多くの専門学校、大学や大学院が本検定試験を入学申請条件、あるいは中国語能力の参考基準としており、多くの企業、法人も台湾駐在決定の参考基準としています。

 

TOCFLの試験構造

TOCFLの試験構造は、台湾華語の能力を、3クラス6レベルに分けています。3クラスはそれぞれBand A、Band B、Band Cに分けており、さらに各クラスは試験の成績によって更に2つのレベルに分かれ、全体としてLevel 1、Level 2、 Level 3、 Level 4、 Level 5、 Level 6の6つのレベルに分かれています。

レベル

次回の試験案内

2021年3月28日(日)

申込受付期間 2021年1月31日(日)~2021年2月21日(日)

※試験会場は、公式HPでご確認ください。

詳細は【こちら

♪ご不明な点があれば、スタッフまでお気軽にご質問くださいませ

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