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先生インタビュー(小宮山一徳先生)

大家好!

 

 

 

 

 

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本日は、華語センターの小宮山一徳先生をご紹介します。

受付業務を兼務しているので、よくカウンターにいます。

「あれ?誰この男性??」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

れっきとした先生ですよ!

 

 

 

 

 

 

 

中国語を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。

最初は第二外国語を選択する際、いちばんとっつきやすそうという

だけで中国語を選びました。

担当の先生は、北京出身でものすごく日本語が上手なためか、

すべて授業は日本語で行っていて、全く中国語の授業にならず、

単位を取ってやめようと思っていました。

途中で日本人の先生に変更になったのですが、その先生の教え方が

とても上手で、はじめて中国語に興味を持ちました。

その先生は、語学だけではなく、その背景にある文化も教えてくれて、

更に興味が深まりました。

中検3級に合格したら寿司をご馳走してくれると約束してくれて、

合格したら街でいちばん高いお寿司屋さんに連れて行ってくれました。

恩師のおかげで、もっと深く中国語を勉強したいと思い、交換留学の制度を利用して中国に留学しました。

留学がきまった際は、台湾の歌手のコンサートチケットと人民元をプレゼントしてくれて、うれしくて電車の中で泣いてしまいました。

その時に、いつかは同じような先生になりたいと思い、そこから中国語教師を目指すようになりました。

 

 

中国留学後に台湾へ行ったのはなぜですか?

東日本大震災の際、台湾が多額の寄付をしてくれて、

日本のためにここまでしてくれているなら自分も何か

台湾に恩返しができればと思ったのがきっかけです。

 

 

 

中国と台湾を比べてみていかがですか?

中国の広州にいたのですが、広州は東京よりも発展しているという印象で、

台湾は、古い建物が多くて味があるなと思いました。

中国の学生は学業がとても忙しく、空き教室があれば勉強して、

早朝は庭でテキストを朗読していましたが、

台湾の学生は、日本人と同じで学業も遊びも両立して楽しんでいた印象です。

台湾では社会人の草野球チームに参加していたのですが、

そういった交流を通じ、台湾の方がより実践的な勉強ができたような気がします。

 

 

 

 

 

台湾でおすすめの場所はありますか?

纱冒山です。台北市内から20分ぐらいのところにある山奥にある温泉街なのですが、

日本の演歌がかかっていて、自分が台湾にいることを忘れてしまいます。

昭和の日本を彷彿させるような場所で、とても面白いですよ!

 

 

 

 

 

趣味は何ですか?

つりと野球と廃墟です。

実は廃墟マニアで、高校の時に廃墟探索サイトを作成していました。

 

 

 

 

 

好きな食べ物は何ですか?

お酢です。何でもお酢を入れて食べます。

 

 

 

 

 

 

レッスンのときに心がけていることは何ですか?

レッスンのモットーは、「難しいものを簡単に、簡単なものを面白く」です。

生徒様に、知らない間に上達したと感じて頂けたらうれしいです。

 

中国語は、きちんと文法を理解することができれば、あとは反復練習をするだけなので

「覚えなければならい」というストレスを生徒さんに持たせないように心がけています。

反復練習は面倒なので、なかか一人ではしないと思います。

ですので、レッスンの中で反復練習を多めに取るようにしています。

 

 

 

 

 

 

生徒さんにひとこと。

中国語は頼もしい、学べばすぐ世界で使える機会が訪れるから。

中国語は美しい、調べは、さながら音楽のようだから。

この魅力にあふれた中国語を一緒に学びませんか?奏でませんか?

 

 

 

 

小宮山先生は、簡体字、繁体字の両方に精通しています。

中国語のこと、台湾のこと、何でも聞いてくださいね!

 

 

中国語、台湾華語に興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

無料体験レッスン、コース説明会等、随時受付中です♪

 

 

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