面白い方法で四声で練習しよう―★楽譜で示す中国語の声調★
大家好!
今日は皆さんに、声調を練習する面白い方法を一つご紹介します~♪
中国語の発音には声調のルールがあり、日本人の方にとっては、なじみのない概念であるので、中国語が難しいといわれる理由のひとつでもありますね。日本語でも、ひとつの単語や文のなかで音のトーンを上げ下げするイントネーションやアクセントというものがありますが、中国語ではひとつひとつの音節において音の高低が変化するのが難しいところです。中国語を話すときは、まるで歌を歌っているようだ、とたくさんの方が仰っています。実は、声調を楽譜で示すことも出来ますよ、音楽や楽器が得意な方は是非一度試してみてください~♪
左から一声・二声・三声・四声になります。
これは相対的な声調の型であり、個人によって高さが違ってくるかもしれませんが、会話をしながら頭の中に楽譜のようなものを描き、それに沿って音を上げたり下げたりしていると、イメージがしやすいし、歌を歌っているような気分にすらなりますので、これで中国語の発音も少し易しくなるのではないでしょうか~^_^
声調は難しいけど、四つしかないので、自分に合う方法を見つけて「音読練習」を繰り返せば、絶対中国語の発音は綺麗になりますよ~加油!!下次见!