東北の旅行日記・ハルビン篇(四)
みなさん、こんにちは。ハオアカデミー渋谷校でございます。
先日の『東北の旅行日記』はご覧になりましたでしょうか。
今日はいよいよ最後の第4弾です。
さっそくどうぞ!
【哈尔滨之旅】
↓ここは「鉄路局」です。
↓ここも「鉄路局」です。
↓ここは「ハルビン駅」です。
说到哈尔滨,一般会想起银装素裹的雪景和冰雪节。
可是我却想到了秋林・格瓦斯这个本来是俄罗斯的、烤面包味道的碳酸饮料。
对我而言这次旅行少不了格瓦斯。
↓昼ご飯です。
我在老道外散步时,天公不作美,刹那间乌云挤满了天空,
过一会儿便下起了倾盆大雨。雨声不断变大,糟蹋了美丽的风景。
我的衣服也都湿透了。
回到酒店时,云与云之间露出小块深蓝色的天空。
↓ここは「老道外」です。
↓ここも「老道外」です。
↓ここも「老道外」です。
第二天,天空是清一色的湛蓝。
这里的导游给我的感觉很认真的,也可以说是一个不起眼的人。
他在每个建筑物前用很有教养的语调说:“这是巴洛克建筑,
那是文艺复兴建筑,斜对面的是装饰派艺术。巴洛克建筑的特点是……”。
他在这方面有着渊博的知识,而我只是“三脚猫功夫”,难以望其项背。
↓ここは「中央大街」です。
↓ここも「中央大街」です。
傍晚时分,我一个人在中央大街上漫无目的地溜达。
哇塞,这里还真是名副其实的大街。我兴奋的四处拍照。
繁华的大街车水马龙好不热闹。霓虹夜色之下的建筑,
真是让人流连忘返,给我留下了美好的回忆。
↓ここは「スターリン公園」です。
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【ハルビンの旅】
哈尔滨と言えば、普通は真っ白な雪景色や氷祭りを思い浮かべるだろう。
しかし、私はやはり秋林・格瓦斯という、もともとはロシアの、
香ばしいパンの味と香りのする炭酸飲料を思い浮かべる。
元々はロシアの飲み物だ。
私にとって格瓦斯は欠かせないものだった。
老道外というところを散歩していたとき、急に空が暗くなり、
大雨となった。せっかくの景色が台無しだった。
私の服も濡れてしまった。
ホテルに戻るとき、雲と雲の隙間から青空が見えた。
二日目、空は快晴だった。
ここのガイドは私の感じではとてもまじめにみえた。
目立たない人とも言えた。
彼はそれぞれの建物のところで教養のある感じで語った。
「これがバロック建築です。あれがルネッサンス建築です。
はす向かいにあるのがアールデコ建築です。バロック建築の特徴は……」。
彼のこの分野での知識は幅広く、
私の生半可な知識とは比べ物にならなかった。
夕方、私は一人で中央大街を散歩した。
うわ、これがあの有名な中央大街か。
私は興奮してあちこち写真を撮った。
通りは非常ににぎやかだった。
ライトアップされた建物は本当に美しく、去りがたかった。
本当によい思い出となった。
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今日は黒龍江省の省都のハルビンのお話でした。
街の様子、ロシア影響が濃いようですね。きれいな建物には見入ってしまいます。。。
お昼ごはんも美味しそうですね。東北の旅、次回も続きます!
お楽しみに!