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東北の旅行日記・ 満州里、ハイラル篇(六)

 

 

大家好!!ハオ中国語アカデミー渋谷校です。

 

大好評のK様の中国東北旅行記です。

本日はいよいよ第6弾!最終回です!!!

ハイラルと満州里の旅です。どんな風景に出会えるのでしょうか。。。。

それではどうぞ♪

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【满洲里、海拉尔之旅】

 

第二天一早,天刚蒙蒙亮,我便睡醒了。

我揉着眼睛,看到她们在很愉快地聊天。

原来,中国的软卧就是不分男女的。

我可真是杞人忧天。心里的这块石头终于落地了。

 

↓列車の、行き先の書かれた案内です。

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满洲里是一个中俄边界的小城市。

也可以说是这次旅游的最终目的地。

现在虽说是8月,但这里已经是秋天了。

最低气温为11℃,最高气温为28℃,早晚温差比较大。

 

在中俄国境拍照之后,我们一路向海拉尔。

进发途中,在某个地方下了车,拍照。辽阔的大草原映入眼帘。

微风轻拂,让人感觉有种说不出的惬意。

辽阔的草原延伸了视线,金灿灿的阳光洒满了大地。

哇塞,这才是我想看的风景。

 

↓ここは「中国とロシアの国境」の風景です。

3 中俄国境

 

↓「ゲル」の様子と、ポーズをとられるK様です。(衣装も着ることができるのですね!すごい!!)

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↓大草原の様子です。

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↓「馬の舞」です。

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夕阳照着我们三个人的面孔。

不知不觉天色已经渐渐淡去,头顶满星繁星璀璨。

 

到海拉尔的那天晚上,我都没怎么吃。

一方面是时间已经不早了,另一方面是已经走得精疲力竭,

觉得有点疲倦,懒得找饭店。

 

↓「フルンボイル市の空港」の外観です。

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↓ここも「フルンボイル市の空港」です。

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我跟司机聊天时特别开心。

他对日本年轻人的生活、文化、漫画、政治等等很感兴趣。

他特别喜欢看蜡笔小新。

 

↓こちらは「運転手さん」です。

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这次假期接近尾声了。我在中国时,体验了一把民俗风俗,品尝了当地美食。

跟导游、司机一起聊天时,已经忘却了自己是来自异乡的客人。

 

这次旅行中,笑过、玩过、累过、骂过,不是一句半句就能讲清的。

这一路的记忆永远印在我的心底。

                                           

 

【満州里・ハイラルの旅】

二日目の朝、空がまだぼんやりと明るいとき、私は目が覚めた。

目をこすりながら、彼女たちの元気な話し声を聞いた。

何だ、中国の寝台は男女区別ないのか、心配して損した。

ほっとした。

 

満州里は中露国境のある小さな町だ。

私の今回の最終目的地とも言えるだろう。

今は8月だが、すでに秋が始まっている。

最低気温は11℃、最高気温は28℃で朝晩の気温差が大きい。

 

中露国境で写真を撮った後、私たちは一路ハイラルに向かった。

途中あるところで車を降り、写真を撮った。

目の前に広がる大草原。心地よい風が気持ちを軽やかにさせる。

広々とした草原から視線を伸ばせば、黄金に輝く日差しが大地を覆っていた。わあ、この景色が見たかったんだ。

 

夕日が私たち3人の顔を照らしていた。

いつの間にか空は暗くなりはじめ、空には満天の星がきらめいていた。

 

ハイラルに着いた晩は余り食べなかった。

一つには時間がもう遅かったこと、

もう一つは、疲れていて店を探すのも面倒だったからだ。

 

私は運転手と話しているときがとても楽しかった。

彼は日本の若者の生活、文化、漫画、政治等にとても興味を持っていた。

特にクレヨンしんちゃんが好きだった。

 

今回の旅もそろそろ終わりに近づいている。

私は中国で民族の風習を体験し、現地の美味しい食べ物を味わった。

現地ガイド、運転手とおしゃべりしているとき、

自分がよそから来た外国人だということを忘れていた。

この旅行中、笑ったり、遊んだり、疲れたり、怒鳴ったり、

一言二言では言い表すことができないくらいのことがあった。

この旅の記憶は永遠に私の心に刻まれるだろう。

 

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本日はハイラルと満州里の様子をお届けしました。ロシアとの国境!

日本は島国なので陸続きの国境の写真はかなり新鮮です。

モンゴル文化のある土地なのですね。

フルンボイル市の空港ですが建物がきれい!!

外の大きな看板の中国語の間に書かれているのはモンゴル語でしょうか。

K様は今回の旅でガイドさんや運転手さんと沢山お話をして交流出来たようですね。

 

一言に中国の東北地方と言っても、朝鮮やロシア、モンゴルなど

いろいろな文化が混じっていて面白いですね。 

今回K様には写真も沢山頂戴しました。

作文の中国語もとても上手に書いていただき

先生の手直しはほとんど必要なかったようですね。

お話を伺うと、中国語の小説を読んでインプットした単語やフレーズを使って

お書きになったとのことです。

日ごろの努力の成果ですね、添削を担当した先生も

「ここまで書けるのはなかなか出来ない」と褒めていました。本当に素晴らしいです。

お仕事の合間をぬって書いてくださった力作

ご提出いただき、ありがとうございました。

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中国語圏の旅行記やエッセイ、みなさんも書いてみませんか。

書くということはアウトプットの練習にもなりますよ。

 

引き続き募集しております!!

写真をお送りいただけますと、もちろん写真付で

ご紹介させていただきますよ。ぜひお待ちしております♪

 

 

 

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