新宿校の先生達に聞きました!「あなたの春節の思い出は?」その①
大家好!
ハオ中国語アカデミー新宿校です。
あっという間に1月もあと少しで終わりですね。
お正月気分に浸っていたあの時が懐かしいという方、
ご安心ください、もう少しで春節(旧正月)ですよ!
そこで、ハオ新宿校の先生達に、春節の思い出についてインタビューを行いました。
地方や年代によって過ごし方も正に十人十色で、とても興味深かったです。
それでは、早速、ご紹介します!
O先生(天津生まれ北京育ち、気持ちは天津寄り)
母が新しい服や綿入れの上着を作ってくれたのがとてもうれしかったです。
当時は爆竹は禁止されれていなかったので、大晦日から爆竹があちこちで鳴り響き、とても賑やかでした。ピーナッツやひまわりの種は、当時、普段はなかなか手に入らない貴重なものでしたが、春節だけは少しだけ食べることができました。春節は勉強もしなくていいし、自由に遊べてとても楽しかったです。
大晦日にはお肉が入った餃子を食べ、春節にはお肉が入っていない餃子を食べていましたよ!
※小年は、小正月のことで旧暦の12月23日、24日(地方により異なります)です。
↑学校に飾ってあるこの鏡餅は、O先生の手編みです
G先生(遼寧省大連出身)※現在育休中
春節と言えば、「买年货」です!
「福字」のような飾りや春節に食べる物、また、親戚などに挨拶に行く際に持って行くプレゼントなどの買い出しがとても楽しかった思い出です。
D先生(四川省綿陽市出身)
小年(小正月)から、とにかく毎日宴会でした。
レストランで行う宴会もあれば、農村の家は大きいので、家庭によってはコックさんを呼んで自宅で宴会を開きます。
四川省では、春節初日には、各家庭手作りのソーセージを食べる習慣があり、私も実家にいる時には食べていました。爆竹も鳴らしましたよ!
L先生(広東省汕頭市出身)
家族みんなで火鍋を食べました。
春節からずっと15日間食べ続けます。
それと、家族みんなで一緒におでかけしたり、友達に会いに行きました。
ちなみに、私の故郷では、小正月に湯円を食べる習慣があります。
N先生(江蘇省蘇州出身)
蘇州では甘いお餅を食べますよ。
春節に餃子は食べたことは一度もありませんね。
個人的には、春節には餃子!というイメージが強かったのですが、地域によって
習慣も食べ物も異なるようですね。他の先生はどうなのでしょうか?
新宿校の先生達に聞きました!「あなたの春節の思い出は?」その②をお楽しみに♪
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