(簡体字でも受験可能に!)【TOCFL/5月29日実施】次回試験受付開始のお知らせ
大家好!ハオ中国語アカデミー池袋校(淡江大学華語センター池袋校)です。
本日は、台湾華語能力検定(TOCFL)の次回試験(2022年5月29日)受付が始まりましたのでお知らせいたします。
※2022年3月27日の試験受付はすでに終了しました
台湾華語学習者の皆さん、日ごろの学習の成果を測る良い機会ですので、ぜひ挑戦してみられませんか?
ちなみに、この5月試験から試験時に配布される問題冊子については「繁体字&簡体字」の問題冊子を選択することが可能となりました!
左ページが繁体字、右ページが簡体字と、簡体字でも出題内容の確認ができるようになりましたので、今後は繁体字学習経験のない方でも挑戦される方が徐々に増えていくかもしれませんね。
なお、HSKで現在の最高級である6級にすでに合格されている方であれば、HSK6級よりも本試験のBandC(中検でいえば準1級~1級相当)のほうが難易度は高いため、あらたな目標として挑戦していただくのにもお勧めです!
ハオ在校生の方は、公式サイトからではなく、”教室受付カウンターで”お申込みくださいね。
【特別モニター価格】(通常より約40%オフ‼️)にてご案内させていただきます。
☞TOCFLとは
TOCFL(華語文能力測驗)は、台湾の國家華語測驗推動工作委員會が開発を行い、全世界への普及を推進している、台湾華語(中国語)を母語としない人向けの能力試験です。
2003年12月から正式に施行され、現在受験者の国籍は60ヶ国以上に増えています。
※ 本検定試験の合格者には、認定書が与えられ、以下の目的で活用されています。
◇「台湾奨学金」を申請する為の参考基準として
◇外国人留学生を募集している台湾の大学、専門学校等において中国語能力の参考基準として
◇就職活動をする際の中国語能力の証明として
※ 現在、台湾国内の多くの専門学校、大学や大学院が本検定試験を入学申請条件、あるいは中国語能力の参考基準としており、多くの企業、法人も台湾駐在決定の参考基準としています。
☞TOCFLの試験構造
TOCFLの試験構造は、台湾華語の能力を、3クラス6レベルに分けています。3クラスはそれぞれBand A、Band B、Band Cに分けており、さらに各クラスは試験の成績によって更に2つのレベルに分かれ、全体としてLevel 1、Level 2、 Level 3、 Level 4、 Level 5、 Level 6の6つのレベルに分かれています。
☞次回試験
試験日・・・2022年5月29日(日)
当校での受付締切・・・2022年4月16日(土)
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