ハオ中国語アカデミー 中国語&台湾華語
池袋校
池袋校

池袋校ブログ池袋校ブログ

池袋校の日々の様子やコラムをお届けします。

【よくあるご質問】~台湾華語と大陸標準語の違い・表記編~

大家好!ハオ中国語アカデミー池袋校/淡江大学華語センター池袋教室です。

本ブログをご覧くださりありがとうございます。

 

昨日、ご来訪者からよくいただくご質問のひとつ「台湾華語(国語)」と「大陸標準語(普通話)」の違いについて、簡単にご紹介いたしましたところ大きな反響がありました。

 

そこで、これから学習をスタートされる皆様の参考としていただきたく、本日より3回にわたりさらに詳しくお伝えしてまいりたいと思います。

 

 

まず、台湾で話される「華語」も、大陸で話される「普通話」も、ともに「中国語」で、民国時代に北方地域の言語を基礎に制定された標準語であって、これらは同一の言語であるため、両者の間に文法的な違いは基本ありません。発音もイギリス英語とアメリカ英語のような違いしかなくて、通常のコミュニケーションに支障のあるレベルではありません。

 

 それでも民国時代から半世紀以上が経った現在、お互いの言葉に微妙な差異が生じているのも事実です。

 そこで、どういったところに違いがあるのか「表記編」「発音篇」「語彙・文法編」に分けてまとめてみました。

 今日は、「文字」、「発音記号」、「文書の形式面」の違いをご紹介します♪

 

1

 

台湾では民国時代から継承された「正体字(正體字)」を使用しているのに対し、中国では一部が簡略化された「簡体字(简体字)」が用いられており、文字上は一目で区別がつきます。

 

7

8

9

 

5

 

ふりがなについても、中国ではアルファベットを用いた「拼音(ピンイン)」が使われていますが、台湾では民国時代以来の「注音符号」が使われています。

※ただ最近、台湾華語のテキストでも、ピンインを採用したものが多くなってきているようです。

 

キャプチャ

6

 

 

無題

22

 

 

いかがでしたか?

この続きは是非レッスンで♪

 

 

説明会&無料体験は≪事前予約制≫

お気軽にお越しください

体験レッスンの流れについて

 

中国語の【ご予約】

台湾華語の【ご予約】

子供コースの【ご予約】

 

(日程変更のお知らせ)ロングセラー入門グループ【中国語スタート基礎セミナー】第2期講座は3/6(月)~4/3(月)

(早くもあと4席!)新規開講入門レベル【台湾華語グループレッスン】1年コースは月額6,952円!

 

(受付開始!月額10,560円~)【新規開講セミグループ】HSK5級・中級2級相当レベル対象

 

 

通学も!オンラインも!

中国語も!台湾華語も!

 

株式会社イーオン中国語事業本部

ハオ中国語アカデミー池袋校

淡江大学華語センター池袋校

📞フリーダイヤル: 03-5956-2544

メール:hao-ikebukuro@haonet.co.jp

平日受付 13:00~22:00

土曜受付 10:00~19:00

 

池袋東口35番出口からすぐ!通学便利!

当校へのアクセスは【こちら】

池袋校教室ツアー動画もどうぞ!【こちら】

 

 

今月もお得な特典を多数ご用意しております!

 

通常1,480円の人気コースを今なら5回無料でお試しいただけます!

 

他社スクールからの乗り換えならもっとお得に!!

最近チェックしたスクール