台湾の文化ー冬至の時期に台湾人は何を食べるのか
大家好!
淡江大学華語センター神田教室です。
冬至とは太陽がちょうど南回帰線上に位置する日のことで、北半球の国では一年間の中で最も日射が短い日になります。
毎年日は異なりますが、一年間の国歴12月21、22、23日が大体冬至です。
冬至は逆に言えば一年間の中で最も長い夜となる日で、冬至を過ぎると日照りもだんだん長くなり始めて、春の訪れを感じられる季節へと変わっていきます。それ故、台湾では冬至の日に湯圓(tang1 yuan2) を食べることは春を迎えることの象徴とされています。
また、冬至の日に湯圓を食べる事は一歳年を重ねることを意味していると言われています。
由来は、ひと昔前まで冬至の月が暦の正月、つまり一年の始まりとされており、実際には年越はしていませんが、冬至を過ぎると厳密に言えば新年を迎えるという意味で、一歳の年の重ねの象徴として表されています。ままた湯圓には『家族で集まって団欒する』『円満』の意味が込められていることからも、台湾では冬至に湯圓を食べることが一つの大切な習慣として現代にまで受け継がれています。
みなさんも冬至の日に湯圓を食べてみてはどうですか?
冬至這天,太陽正好直射在地球南迴歸線上,因此會是北半球國家日照最短的一天,每年幾乎落在國曆12月21日、22日或23日。
冬至是一年之中黑夜最長的一天,過了冬至後白日漸長、陽氣回升,因此冬至吃湯圓有以圓迎接陽氣到來的象徵之意,而且在台灣,冬至時吃湯圓代表即將增長一歲,為什麼呢?其實是因為古人將冬至這個月設為曆法的正月,也就是一年之首,雖然冬至這天還沒過年,但是過了這天就代表增添一歲。
另外湯圓也有象徵團圓、美滿的意義,所以就有了在冬至吃湯圓的習俗。
大家要不要也試試看在冬至吃湯圓呢?
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