なぜ「上当」が「だまされる」という意味になったのか?“上当”为什么是“受骗”的意思
为什么“上当”是受骗的意思?
なぜ「上当」が「だまされる」という意味になったのか?
1. 词语的表面意思 / 言葉の表面的な意味
在现代汉语中,“上当”是一个非常常用的词,意思就是被骗了、吃亏了。
但在古代,“当”指的是“当铺”。所以从字面上看,“上当”原本的意思是“去当铺典当东西”。
现代中国語で「上当(シャンダン)」は非常にポピュラーな言葉で、「騙される」「一杯食わされる」という意味です。
しかし、古代中国において「当」は「当铺(質屋)」を指していました。
つまり、文字通りの元々の意味は「質屋に品物を質に入れに行く」ことだったのです。

2. 起源:清河王家的故事 / 由来:清河の王家に関する物語
关于这个词的起源,民间流传最广的是清朝时期清河王家的故事。
この言葉の由来として最も広く知られているのは、清の時代、清河(せいが)の王家にまつわる物語です。
• 家族经营的当铺 / 家族経営の質屋
清朝光绪年间,清河有一户姓王的大户人家,经营着一家规模很大的当铺。因为是家族生意,族里的很多人都有股份。
清の光緒(こうしょ)年間、清河に王家という大きな資産家がおり、大規模な質屋を経営していました。一族経営だったため、親族の多くがその店の株を持っていました。
• 不称职的掌柜 / 無能な番頭
后来,王家请了一个叫“寿苎”的人来主持业务。但寿苎是个只爱读书的文人,根本不懂做生意,对典当的物品也不仔细核查。
その後、王家は「寿苎(じゅちょ)」という人物に経営を任せました。しかし、彼は読書を愛する文人であり、商売には疎く、質入れされる品物の鑑定もいい加減でした。
• 自家人骗自家人 / 身内による身内への詐欺
王家的族人们发现了这个漏洞,为了捞钱,纷纷把家里破烂不值钱的东西拿到自家的当铺去典当。他们要求高价,而伙计们碍于这些人的“老板”身份,加上寿苎不管事,全都照单收下。
王家の一族はこの隙に付け込み、私利私欲のために、家にあるガラクタや価値のない物を次々と自分たちの質屋に持ち込みました。彼らは不当に高い値を要求し、店員たちは彼らが「身内のオーナー」であるために逆らえず、寿苎も無関心だったため、言われるがままの金額を支払いました。
3. 从“上当铺”到“受骗” / 「質屋に行く」から「騙される」へ
没过多久,这家资金雄厚的当铺就被自家人“当”空了,最终破产倒闭。当时的人们以此作为笑谈,说:“清河王家,自上当。”(清河的王家人,去自家当铺典当——实际上是监守自盗、自我欺骗)。
ほどなくして、資金が潤沢だったこの質屋は親族たちに「質入れ」し尽くされ、ついに倒産してしまいました。当時の人々はこれを笑い話として、「清河の王家、自ら当(質屋)に上がる」と言いました(自分の店の質屋に品物を入れる、つまり身内で身内を騙す行為を指します)。
渐渐地,“上当”这个词就从“去当铺典当”演变成了“受骗、吃亏”的代名词。
こうして、「上当(質屋に行く)」という言葉は、次第に「騙される」「損をする」という意味の代名詞へと変わっていったのです。
💡 总结 / まとめ
这个故事告诉我们,最早的“上当”其实是一种内部的自我欺骗。现在当你在买东西怕被骗时,其实是在重复一个几百年前关于“乱报高价”的教训。
この物語は、最初の「上当」が実は内部の人間による自己欺瞞であったことを教えてくれます。今、あなたが買い物で「騙されたくない(不上当)」と思う時、実は数百年前の「不当な高値」に関する教訓をなぞっているのです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
=
✅中国語・台湾華語を始めたい方
✅中国語・台湾華語に興味がある方
↓↓↓
コース説明会や無料体験レッスンをお申込みください。

ハオ中国語アカデミー神田校
淡江大学華語センター神田教室
☎ 03-5207-5531
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-7-12 ヤマモトビル4F
JR神田駅南口から徒歩3分
(一階の“みんなのてもみ”が目印)



