中国の漠河市で最低気温-53℃!?中国東北部の農村はのどかな雪景色です!
大家好!ハオ飯田橋校です。
メディアでも報道されていましたが、
中国黒竜江省の漠河市で、
最低気温零下53度が観測され、
中国国内の最低気温の記録が更新されたそうです。
当校マネージャーの金先生も
黒竜江省のハルピンの出身なので、
この件について尋ねてみました。
同じ黒竜江省とは言っても、
ハルピンと漠河は約850kmも離れていて、
寒さも段違いなのだそうです!
850kmと言うと、東京~札幌間の距離に相当しますので、
相当離れていますよね^^;
漠河が零下53度のこの日、ハルピンは零下20度ほどで、
冬としては普通の気温とのことです。
金先生のお友達が撮った動画もシェアしていただきました。
こちらは中国の遼寧省の農村の冬景色です。
農道も冷たそうな雪に覆われていて、
北海道のような雄大さを感じ取れるかと思います。
中国の旧正月もまもなく終わります。
旧正月明けから中国への渡航を
予定している方もいらっしゃることでしょう。
漠河には「北極村」とよばれるエリアもあって
まさに中国の最北にある、ロシアとの国境の街です。
アムール川がちょうど国境になっていて、
今では観光地としても有名なのだそうです。
機会がありましたら、訪れてみるのもいいですね。
ただし、冬に行くのは相当の覚悟が必要なようですよ!
レッスンでも、中国の冬の寒さについて、
先生と話してみるいいチャンスです。
どんどん話せる話題を広げていきましょう!
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