春節大分析 その一:なぜ旧暦一月一日の零時に餃子を食べますか?
大家好!
ハオ中国語アカデミー神田校です!
旧正月まで後17日になり、中国では段々春節モードに入りました。
今日から、中国の春節の風習について、いくつを紹介しようと思います。
記念すべき第一回は「なぜ旧暦一月一日の零時に餃子を食べますか?」
中国では、特に北の方は旧暦一月一日の零時に餃子を食べます。
その理由は昔の一日は「天干」で刻んで、計「十二个时辰」があります。
夜中11時から翌日の午前一時は「子時」、午前一時から午前三時は「丑時」のように並んでます。
春節の場合は、零時は旧年と新年の交差点でありますので、「交子」と呼びます。
その発音は「餃子」と似てますので、零時に「餃子」を食べる習慣ができました。
もちろん、春節で食べる餃子はただの餃子ではなく、めでたい意味を込める餃子餡や当たったらよい一年が過ごせるためのコイン入り餃子、ナツメ入り餃子など様々なお祝い方式があります。
皆さん、もし機会がありましたら、ぜひ中国の春節を体験してください。
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