春節大分析 その三:なぜ爆竹をしますか?
大家好!新年快乐!
ハオ中国語アカデミー神田校です!
今日は春節ですね、皆さんは美味しいもの食べましたか?
私は今日餃子を食べました。
元々は手作り餃子を食べたかったが、時間がなくて、スーパーで買いましたら、美味しかったです。
私にとっては、春節は爆竹、餃子と美味しいものいっぱい食べれる毎年ワクワクする日です。
しかし、今年は中国において全国的に爆竹が禁止されました。
確かに、環境や安全面において、爆竹にはいろいろな問題がありますね。
では、どうして中国人は爆竹しますか?
今日は面白い伝説を教えます。
爆竹の由来に関してはいろいろがありますが、その中の一つを今日皆さんに紹介します。
昔々、「夕」という化け物がいます。彼は毎年の12月30日(旧暦の大晦日)に人間の村に来て、大暴れにします。
苦しめる人々は毎年の12月30日に安全なところに逃げるしかなかったです。
そのある日、ある若者が村に来て、「夕」が退治できると言い出した。
彼は村の外に火をつけ、「夕」が来たら、村の人に棒で鍋の底を力入れて叩くと命じた。
「夕」は火と大きな音で怯えて、逃げました。
これから、毎年の12月30日人々は爆竹(火と大きな音をつけるため)をし、「夕」が来れないようにしてます。
そして、毎年の大晦日は「除夕」と呼ばれました。
もちろん、「夕」は存在してないですが、爆竹は昔の人々は新しい一年の始まる前に悪いものを全部払って、良い一年を迎えるための儀式です。
今年から、爆竹が全面的に禁止されましたが、中国の新年を迎える習慣まだまだありますので、家族と一緒に楽しく新しい一年を祝うことこそ春節一番大事な役割だと私はそう思っています。
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