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新橋校の日々の様子やコラムをお届けします。

カテゴリー: 中国文化と中国情報

大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

 

今日は29日に行った、中国語実践シリーズ授業「ガチ中華の店に行こう」の様子をみなさんにご紹介いたします。

昨日は朝は少し雨の天気でしたが、集合時間の13時30頃は、とても快晴な秋晴れの天気になっていました。

 

まず定番の上野公園口改札前で集合です。

 

15分くらい歩いてお店「撒椒小酒馆 上野店」に着きました。

 

テーブルに座ったら、まず注文と自己紹介のタイムです。

 

私達がメインで注文したのは、「定时」というコースでした。

料理一品と自由にご飯、前菜、スープ、杏仁豆腐などを食べられるコースです。

下の写真が、自由に食べれるコーナーの料理です。

注文した料理です。

 

お店のいろんな特色ある飾り達です。

 

途中、「言葉ゲーム」や、「お店の物紹介」などの言葉練習にもチャレンジしました。

お店での録音音声もぜひ聞いてください。

 

 

今日は29日の実践シリーズ授業のご紹介でした^^

 

 

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大家好!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

 

先日、学校の安先生と二人で、近くにオープンした中華料理屋に行きました。

「西安料理」をメインとしている店で、名前は「辣妹姐」でした。

 

西安といえば、面料理がとても有名ですが、その日、私たちが注文したのは、「油泼面」でした。

面を丼に盛った後、熱い油をかけるので、「油泼面」という名がついていますが、本当に美味しかったです。100度以上の油が、ニンニク、一味唐辛子等々と、一瞬で起こす化学反応で出る味が、この面の特徴なのです。

 

丼もとてもユニークで、ちょっとしたお花の鉢くらいの大きさでした。

手作りの特殊な形の面は、とても歯ごたえがありました。

あ~また行きたいですね~

 

 

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大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校の千でございます。

 

昨日は出勤して、間もなく経っていたら、谷村さんのニュースが突然入ってきました。

日本にくる前からも、中国で「昴」の歌は知っていましたし、「昴」を歌える中国人も多い

です。すごくお元気な印象だっただけに、ショックも大きいです。

 

最近は虚しく、残酷だったり、悲しかったりのニュースがあんまりにも多いです。

谷村さんがお亡くなりになったというのは、やはり何かの一つの時代が終わったことを意味

するのかなと、尚更辛い気持ちになります。

 

私が幼かった80年は、日本と中国の交流が一番活発に行われていた時代でした。

だから、谷村さんの「昴」など、歌詞の意味も分からないのに、幼い体に染みついていた歌

だと思います。

その時は、もちろん谷村さんも知らなかったし、日中友好交流のために、大変貢献されてい

た方であるということもまったく知りませんでした。

 

日本に留学にきてから、テレビでの番組などの紹介を通じて、「あ~、あの歌は、谷村さん

が作った歌なんだ、すごい~」「そういえば、とてもとても幼い時、この方テレビで見たこ

とあるかも」など、徐々に知識と記憶を繋いでいました。

 

いつも「昴」を聞くときは、一番最初の前奏部分も大好きですが、すごい「壮大」さがある

というか、「悲壮」感が感じられます。

 

世の中、戦争やコロナやで、ますます混乱に落ちているこの時代に、彼は「優しい笑顔」を

残し、あの世界に旅経ちましたね。ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

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大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

 

会話する時、同じ内容でも、単語を変えたり、フレーズを変えるだけで、相手との話が、もっと楽しくなることってありますよね。今日は中国語でのそのような言葉、「魔法がかかった」ような言葉を勉強しましょう~

 suí biàn             tīng nín de  tīng nǐ de

把“随便”  说成    “听您的/听你的”。

例:

Q:下了班,咱们去哪儿吃饭吧!(仕事が終わったら、どこかに食べに行きましょう)

A:随便。 (いいけど)  ←低いテンション・行っても行かなくてもよい感じ

Q: ······

 

例:

Q:下了班,咱们去哪儿吃饭吧!(仕事が終わったら、どこかに食べに行かない?)

A:听您的/听你的。(お任せします) ←高いテンション・行きたい感じ

Q:^^

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大家好!

ハオ中国アカデミー新橋校です。

今週は中国の国慶節です。連休は日本の十五夜に当たる中秋節の休日と重なったため、9月29日から10月6日までと例年より長く、「スーパーゴールデンウィーク」と呼ぶ、八日間の大型連休でした。

 

 

毎年のこの週、北京の天安門広場で、一連のお祝いイベントが開かれます。

今日は一緒に国慶節の作文を勉強しましょう。

 

 

【生词】

升旗仪式 shēng qí yí shì 旗の掲揚式

凌晨líng chén 明け方

汇聚 huì jù 寄り集まる

 

五湖四海 wǔ hú sì hǎi 全国津々浦々

挥舞 huī wǔ 振り回す

奏响 zòu xiǎng 演奏する

五星红旗 wǔ xīng hóng qí 中華人民共和国の国旗

冉冉升起 rǎn rǎn shēng qǐ ゆっくりと昇る

旋律 xuán lǜ メロディー

行注目礼 xíng zhù mù lǐ 直立したまま上官を注視する礼

阵阵欢呼 zhèn zhèn huān hū 喜びの声、観呼の声

放飞 fàng fēi 放す

白鸽 bái gē 白いハト

喜庆欢乐 xǐ qìng huān lè めでたい、喜ばしい

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大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校の千でございます。

 

今日は中秋節、中秋の明月が見える日ですね~

中国では、中秋節休みがあるので、10月1日の国慶節と繋ぎ、8日の大型連休になっています。

 

さて、中秋節には、必ず明月になるのですが、それはなぜでしょう。

中秋節は陰暦からくる祭日ですが、陰暦は、月の変化を記録したカレンダーだからです。中秋節は陰暦の8月15日の日なので、陰暦の15日は必ず丸い月の日であるからです。

 

中秋の明月を語った詩や歌は、古代から数多くありますが、私は、宋の時代の大詩人、蘇軾が書いた「水调歌头」の中の文が好きです。中国の有名歌手の王非が歌った歌もあるので、ぜひご鑑賞ください。

youtubeで「但愿人长久 dàn yuàn rén cháng jiǔ」と検索してみてください。必ず王非の曲をきいてくださいね。

 

さて、詩の内容も少しみてみましょう。

 

 

 

主な意味は

「明月はいつ登ったの?酒をもって天に向けて聞く。

天の国の神々のところでは、今夜は何年何日なんだろう。

この風に乗ってその空の国に戻ろうか?(私は元々天から地上にきた神だったので)

でも、その空の美しい建物、高いところにあるから、きっと寒いはず、すこし心配だね。

思いを浮かばせながら、月の光の下、踊っていたら、地上の人間世界が何よりに思える。

 

月が深赤のあの屋根裏を通り、窓辺に低くかかって、まだ寝ていない人を照らす。

月は人には恨みなんかないはずなのに、なぜいつもあの人と別れているときに限って、

こんなに丸くて、明るいんだろう。

人は悲しみや嬉しいことそして別れと、団らんを経験する。

月も雲に隠れたり、明るかったり、欠けていたり、満月になったりがある。

こういうことは、避けれないものだ。

ただ、あの人が無事で、長く平安であること、このように私と一緒に同じ月を眺められることを祈って祈るのだ。」

 

皆さん、いかがでしょうか。

今夜は、王非の歌を聴きながら、明月を鑑賞しましょう~

あの人に思いを寄せながら~

 

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大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

本日は、「あやす」を意味する中国語表現を紹介いたします。

哄hŏng”と“逗dòu”のいずれも「あやす」の意味であり、

言い換えることができます。

 

  别 拿  手机    逗(哄) 孩子。

        Bié  ná  shŏujī  dòu(hŏng)  háizi.

        携帯電話で子供をあやすな。

  哄(逗)  朋友   开心。

       Hŏng(dòu)  péngyou kāixīn.

       友だちを喜ばせる。

 

一方、“哄”は「機嫌を取る」という意味もあり、“逗”は「からかう」という意味もあります。

この場合、“哄”は「泣く」「怒る」のような望ましくない結果を表す補語をとることができません。

“逗”はこのような結果補語をとることができますが、

落ち着くまたは静かになるような結果をとることができません。

 

  我 把 孩子 哄   睡着   了 才 开始  学习 中文。

  Wŏ bă háizi hŏng shuìzháo le cái kāishĭ xuéxí zhōngwén.

  子どもをあやして寝かせてから、中国語を勉強し始めた。

  哥哥 把 弟弟 逗 哭 了。

  Gēge bă dìdi  dòu kū le .

  兄が弟をからかって泣かせてしまった。

 

なお、“哄”は「たぶらかす」という意味も持っています。

 

  通过 哄人    来 骗取   钱财。

  Tōngguò hŏngrén lái piànqŭ qiáncái.

  人をたぶらかしてお金を取る。

 

以上です。

“哄”も“逗”も、日常生活でよく使われている話し言葉です。

ぜひ使ってみてください。

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大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

 

本日は中国の流行語紹介の時間です。

今日は紹介するのは「~icon」です。

え~なんでしょう~

 

ネットの文章など読む時、名前の後ろに「icon」と書いてあるのを見かけることができますが、実は最近流行っている使い方です。

「icon」は憧れの対象、アイドルなどの意味なのです。

 

例えば「新桥校icon的千老师说过,中文的声调很重要」などのように使えます。

インターネットに「印度icon要改国名为“巴拉特”」という文があったのですが、

つまり「インドが国名を「バーラト」と変更予定である」という意味ですが、「icon」を入れて、「すごいね~、いつもドッキリで感心する国ね」という書き手の気持ちが入っているのですかね。

 

今日は新語のご紹介でした。

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大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

 

さて、先日は新橋校で今、行っている実践授業シリーズ第1弾の「ガチ中華の店に行こう」の状況を伝えていましたね。

本日は、この実践授業にご参加された生徒達からのご感想などをご紹介します。そして可愛い動画まで頂きましたので、皆さんもぜひご覧くださいね~

 

 

 

 

 

これからも実践授業~頑張りましょう~

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大家好!

皆さん、こんにちは!

ハオ中国語アカデミー新橋校でございます。

 

皆さん、「ガチ中華」という単語、聞いたことありますか?

去年くらいから急に広まった言葉ですが、中国人が食べる本物中華という意味です。

つまりお客さんはほとんど中国人、料理の味など日本人好みにアレンジしていない中華ということを指します。

 

9月10日日曜日、上野にある、ガチ中華の店に生徒さん達と行ってきました。

今日はその話を少しご紹介します。

 

中国語を教える仕事に携わって20年近くなりますが、私の心の中では、生徒様にもっと中国本場を触れられる授業を提供したいという考えが、ずっとありました。

 

一生懸命に中国語を勉強されている生徒様に、中国旅行に安易にいけないこの時代に、日本で中国要素にもっと触れられたら、どのくらいいいんだろうと、ずっと思っていました。

 

では早速ご紹介していきますね。

13時30にJR上野駅公園口で待ち合わせです。ガチ中華の店に出発です~

 

 

 

15分くらい歩いて、お店の入っている建物に到着です。中国雰囲気のある看板です~

お店の名前は「撒椒sa1   jiao1  」

漢字を見ると、「胡椒を振りまく」という意味に見えますが、発音は「相手に甘える」という意味と同声なので、「かわいい」印象だっぶりですね~

こういうお店の名前が、最近中国では、流行っているようです。

 

 

テーブルに座って、料理注文開始です。最近は、全部タブレット方式です~

こちらはご飯、スープ、前菜など自由に食べれるコーナーです。

 

 

私たちが注文した料理です~

 

 

中国雰囲気だっぷりのお店の風景です。

もちろん、お客さんは90%以上が、中国人です。

 

 

 

私たちの会話録音も少しご紹介します

 

 

今の時代はオンラインなどの技術の進歩とともに、日本にいるが、リアル中国を十分楽しめる時代になってきましたね。「ガチ中華」や、Wechatを使って中国にいる先生から、リアルタイムで中国の街を紹介してもらったり、VR授業など、教育の可能性も、ぐっと広がろうとしています。

 

習った中国語を実践できる場をこれからどんどん考えたいですね。そのリアルの中で、生まれる「モチベーション」、「中国語応用力」など、楽しみです。今回は初めての試みで、よくできた部分より、たくさんの課題が見えてきました。ゆっくり微調整しながら、新橋校のよい実践授業として育てていきたいですね。

 

本日は「ガチ」中華レッスンの話でした^^

 

 

 

 

 

 

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