カテゴリー: 先生インタビュー
大家好!
今日は、「文学乙女」という言葉がピッタリの苗凤科先生に突撃インタビュー!
では、早速いってみましょう~♪
お名前の由来を教えてください
本当は、もっと可愛い名前をつけてもらいたかったのですが、私が生まれた時点で、その可能性は全くありませんでした。というのも、すでに苗龍科という兄がいたためです(笑)。中国では親が子供に「望子成龙,望女成凤」の願望があり、そのため兄には龍、私には鳳の文字が与えられました。
子供の頃の夢は
恥ずかしいですが、童話作家になりたかったです。暖かく、面白い童話を書きたいと思いました。。安房直子さんの童話は今でも大好きです。
ご出身の山東省はどういう所ですか
中国人に山東省出身と言うと、「あ、あの「泰山(世界遺産に登録された名高い山)」と煎餅(地元の人が古くから柔らかい煎餅をネギと一緒によく食べます)のある所ね」とよく言われますが、日本ではそれが通じないので、その代わりに「あのチンタオビールを作るところです」というと、「なるほど!知ってる!」と言われます。日本人は、ビールが大好きですね(笑)。
日本に来てびっくりしたことはありますか?
町のおばあちゃんたちがお話好きなことです。
ある時は、道端に咲いているお花を見ようと足を止めると、通りかがかりの見ず知らずのおばあちゃんが近寄って来て、「お花綺麗ね!気持ちいいね」などとおしゃべりが始まったり、またある時は、お店で魚の切り身を手に取ろうとすると、隣にいたおばあちゃんに「そっちにする?いいね、さばは今が旨いよ」と、話しかけられたりします。
都会の人は地方より素っ気ないと言われますが、こういう可愛いお年寄りたちがいる限り、都会も心暖かい所だと感じています。
今、ハマっていることはありますか
日本の大正時代の短編小説にハマっています。手に入れた本の中では里見弴氏がいちばん気に入りました。知らない作家でしたが、読んでみるととても面白くて、良い発見ができたなと思います。
生徒さんへ一言
外国語ができるということは、あらゆる技能の中で一番素敵で、変質しにくいものだと思います。剣道はできるけど剣がないと楽しめない、複雑な関数方程式の解け方を覚えたけど全然使わないから忘れてしまった。でも、外国語は違います。外国語を学ぶと、外国人と話すことができる、1人で外国へ行けます。大変お得だと思いませんか。中国語ができたら、13億人と会話ができて、中国旅行も楽しめますよ!
次回は曲露滴先生に突撃取材を試みようと思っているのですが、曲先生はについて教えてください
曲先生のニックネームは「花」ですが、その名の通り可愛くて元気な先生です。怒っている顔や落ち込んでいる顔を見たことがありません。生徒さんにもきっとその春の花の元気さが伝わっていることでしょう。
春の野の花のような優しい雰囲気の苗先生だからこそ、おじいちゃんやおばあちゃんは話しかけたくなるのでしょうね。
みなさんも苗先生のレッスンを受けてみてくださいね。中国語はもちろんですが、きっと疲れた心を優しく癒してくれることでしょう。
それでは、次回をお楽しみに~♪
大家好!
みなさん、こんにちは。
今日は先生へのインタビューをお届けします♪
前回は、倪逸舟先生へのインタビューをお届けしました。
→ その時の模様はこちらをご覧ください
そして今回、朱安寧先生に突撃してみました!
それでは、どうぞ☆
・それでは朱先生、よろしくおねがいします。
はい、お願いします!
・朱先生は江蘇省の出身なんですよね、どんなところですか?
江蘇省の一番北の方にある、連雲港市 (连云港市 Liányúngǎngshì)というところの出身です。今は江蘇省ですが、もともとは山東省に属していた場所なんです。だから、方言は山東省のものに近いんですよ。
・そうなんですね! では、なにかおもしろい方言はありますか?
たとえば、日本語の「庭」は、普通話では “院子 yuànzi” と言いますが、それは “当天子” と言います。それから、「へそ」の “肚脐dùqí” は “肚眼子”と言いますね。 「椅子の脚」の “桌腿 zhuōtuǐ” は “桌腿子” と言い、最後によく “子” をつけます。(※方言での言い方ですが、発音が普通話のもの大分異なるようでしたので、ピンイン表記を割愛させていただきます。気になる方はレッスンで先生に聞いてみてくださいね!)
発音では、巻き舌音がないんですよ!音もちょっと変わるところがあります。 “sh” の音が “x” に変りますね。“上课” は普通話では “shàngkè”と言いますが、方言では “xiǎngkè” になります…でも、本音を言うと、今ではもう普通話を話す方が大分ラクに感じるんです。
・食べ物などで、なにか有名なものはありますか?
いろんな料理を巻いて食べる、“煎饼 jiānbing”というものがあり、主食代わりによく食べるんです。朝ご飯のときにはおかゆと一緒に食べたりしますね。食べ物以外では、秦の始皇帝に仕えた、“徐福 Xú Fú”のゆかりの地として有名ですし、あとは、西遊記の物語のなかでの、孫悟空が生まれた山で有名な“花果山huāguǒshān”もあるんですよ。
・日本語や日本の文化に興味を持ったきっかけは何ですか?
高校の担任の先生にすすめられて始めました。英語に比べて学習者が少なく、可能性があると思ったんです。もともと、日本のアニメにも興味がありました。発音が英語よりも簡単だと思います。実は、韓国語も独学していたこともあるんですよー。
・学生時代から今まで日本語を勉強してきて、難しいと感じたところはありましたか?
助詞 (に、は、が、で…)の使い分けが難しいです。実は生徒様に影響されて、最近また日本語の勉強を始めました。生徒様の中にはお仕事で忙しいにも関わらずHSKの前に夜中の2時まで勉強してから翌日のレッスンにいらっしゃる方もいるんですよ。そんな姿を見て、私も負けていられないな、と感じました。「Jテスト 実用日本語検定」という試験があるのですが、それに再チャレンジしたいです。
・えっ、すごいですね。じゃあ今後何か目標があるんですか?
この試験、以前受けた時の成績は準Aだったのですが、今後はさらに上のAやA+を目指していけたらいいですね。
・いちばん好きな日本食は何ですか?
お寿司のツブガイが好きですね。もともと生の魚が苦手でしたが、お寿司に何回かチャレンジするうちに好きになってきました。わさびも、殺菌作用があると知ってからは頑張って食べています。納豆も美味しく食べられますよ。ネバネバは肌にいいと聞いたので…でも、梅干しがのったご飯はあまり好きではないですね。あと不思議なのは、みそ汁です。日本食は全体的に味が薄いはずなのに、みそ汁だけは味が濃くて、どうしてあんなに塩辛いのか、不思議です。やっぱり普段の料理では中華を作るのが好きですね。
・日本に来て、何かびっくりしたことはありますか?
区役所や、入管の係員の方が優しかったことに驚きました。以前入管に行ったとき、ビザ更新手続きのため窓口に並んでいたのですが、間違えた列に並んで、気づかないまま2~3時間待っていました。自分の番が来て初めて、並ぶべき窓口が別のところにあると分かったんですが、こちら側の間違いだったにもかかわらず、逆に係員の方に「しっかりと案内が出来なくて申し訳ありません」と、謝られてしまいました。中国では絶対にないことだと思います。
・そうだったんですね!来たばかりの頃は驚いたでしょうね。他には何かありますか?
あとは、中国に比べて女性のお化粧がみんなバッチリですよね。また、社会人として働いている人はみんな服の色が落ち着いているのも印象的ですね。ビジネスにふさわしい色というか…中国では色は着たいものをきるというか、あまり気にしないと思います。他には…日本では、役所や会社で事務作業をしている人のなかで腕カバーをつけている人をたまに見かけます。実は、中国では腕カバーは普通は小学生が付けるものなので、驚きましたね(笑)
・東京のほかに日本国内でどこに行ったことがありますか?
宮崎や横浜などに行きましたよ。宮崎の方言、語尾が難しいときがありましたが、大体の内容は分かりましたよ!あと、東京は都会であるにもかかわらず、緑が多いですね。晴れた夜には星が見えるのがいいですよね。
・これから行ってみたいところはありますか?
伊豆に行ってみたいです!川端康成の『伊豆の踊子』を読んで、行ってみたくなりました。意外と東京から近いみたいですよね。
・レッスンで心がけているのはどんな部分ですか?
事前の準備は念入りにするようにしています。たとえば、レッスンのなかで例文をつくるときには、生徒様の職業や興味のあることにも配慮をしています。レッスンの時に言えたことを、実際の生活や旅行先で使えるものにするなど、実際に活かせられるよう工夫しています。中国文化に興味のある生徒様の準備をするときには私自身も勉強になります。今後も生徒様が楽しく中国語の練習ができるレッスンを心掛けていきたいです。みなさんこれからも頑張りましょうね!
朱先生、ありがとうございました。
いつも真面目で熱心な朱先生、レッスン中の教室からは、生徒様との明るい笑い声がよく聞こえてきます。
地元の人がよく食べるという“煎饼”、食べてみたいですね。
驚いたのは腕カバー!中国では普通は小学生がつけるものなんですね、知りませんでした!
秋口にはまた日本語の試験も控えているそうです。
ハオ新宿校でのレッスンと試験勉強の両立に、早くも気合が入っているみたいですよ。
先生へのインタビュー、次回もお楽しみに☆☆
大家好!!
今日は、先生へのインタビューをお届けします♪♪

過去のインタビューの模様は、こちらをどうぞ♪
さっそく、記念すべき復活第1弾ですが、今回は倪逸舟先生へ突撃してみました!
今日はその模様をお届けいたします ♪
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・それでは倪先生、よろしくお願いします!
倪:はい、よろしくお願いします。
・先生の名前って、なんだか珍しい感じがします。由来ってあるんですか?
倪:両親に聞いたところ、僕が生まれた日にちが予定から一週間ずれたらしいんですね。それで、この名前になりました。中国語で「一週間」を意味する“一周yīzhōu”と僕の下の名前の“逸舟Yìzhōu”は、“谐音”なんです。面白いでしょう?生まれるのが遅かったのか早かったのかは、聞いたのですが、もう忘れてしまいました…実はここだけの話ですが、“大海”や “胜利”、 “解放”みたいな、かっこいい名前に秘かに憧れています…
・先生の出身は蘇州ですね。どんなところなんですか?
倪:実は、蘇州には「ミニ東京タワー」があります。“虎丘塔húqiūtǎ”という名前の斜塔です。登ることは出来ないのですが、西暦961年に完成した、古~い歴史がある塔なんですよ。小さい頃に何度か遊びに行ったことがあります。ちなみに、「ミニ東京タワー」という愛称ですが、これは僕が勝手に命名しました。異論は受け付けません(笑)
・日本語の難しいところはどんなところですか?
倪:独特の「建前」があるところですね。中国にもあることはあるのですが、う~ん、それとはちょっと違いますよね。あとは、擬声語も難しいと思います。ねばねば、ちょろちょろ、ちょっと、ささっと…他にもたくさん。とにかく、種類が多いですよね。
・日本に来て、驚いたことは何ですか?
倪:たこ焼きやポテトを売っている自動販売機があることですね。まえ千葉の九十九里へ旅行に行き、温泉宿に泊まったのですが、そこで初めて見ました。中国では見たことがなかったので、驚きましたよ。あとは1,000円札を入れてiPadや腕時計が当たる自動販売機にもびっくりしましたね。自動販売機以外では、小学生くらいの子供が、真冬でも平気で短いスカートや半ズボンをはいて外を歩いていることですかね。いや~、寒くないのでしょうか。
・中国では、いないですか?
倪:はい、いないと思いますよ。少なくとも僕は見たことがありませんね。
・東京以外に、日本のどこに行ったことがありますか?
倪:千葉のほかに、これまで京都、奈良、山梨に行ったことがあります。京都はとても楽しかったので、また行きたいです。
・行ってみたい場所はありますか?
倪:広島!ぜひ行ってみたいですね。お好み焼きを食べたり、あとは平和記念公園に行ってみたいです。
・好きな日本食はありますか?
倪:いっぱいありますよ~!豚汁、とろろご飯、納豆、唐揚げ、ナスの浅漬け…などなど。ねばねば系も、問題なく食べられますよ。ナスの浅漬けは中国にもあるのですが、日本の方が味があっさりしていて好きですね。中国にはないもので、美味しいものって本当にたくさんありますよね!
・レッスンをしていて嬉しいときはどんなときですか?
倪:生徒様がレッスンのなかで「あ!分かった!」という表情や反応をしてくださったときですね。生徒様にとって分かりにくい部分や難しいところでも、たくさん練習して見違えるほど上手になったときには、この仕事をしていてよかったな、と思いますね。今後も生徒様にとって楽しいレッスンをしていけたらと思っています。これからもよろしくお願いします!
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倪先生、ありがとうございました~
みなさま、いかがでしたでしょうか。
ナスの浅漬けが好きだとは、なかなか渋いチョイスですね。。
中国のものは、お粥に入れて食べることが多いため、日本のものより塩辛いのだそうです。
先生のインタビュー、今後も不定期でお届けしてまいります。








