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先週金曜日は「清明節」(せいめいせつ)です。
中国、台湾では、家族でお墓参りに行く日です。
日本のお盆にあたる中華系の「清明節」には、
人々はお墓参りに出かけ、先祖の墓に線香を上げることで、
先祖への思いを伝えます。
その他、お墓の生えた雑草を取り除いたり、
周囲の環境を掃除したりすることもあります。
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また、よもぎを入れた、よもぎもちのような、
「青团」を食べる習慣があります。
「青团」に入れるよもぎは、
清明のごろによく繁殖する草なので、
それを入れて食べるだとか。
台湾旅行では、一番の楽しみは、グルメですね!
特に、食べ歩きできるのが、
台湾旅行の醍醐味です。
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それでは、店内ではなく、
持ち帰りたいときに、
どう言えばいいでしょうか。
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台湾中国語(台湾華語、繁体字)で、
「持ち帰り」は
「外帶」Wàidàiです。
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その反対(店内で食べる)は、
「內用」Nèiyòngです。
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よく飲食店で店員さんにこう聞かれるのです:
「內用外帶?Nèiyòng wàidài」
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これは、変な四字熟語ではありません。
「店内で召し上がりますか?お持ち帰りですか?」
と聞いているのです。
たった四文字ですませるとは!
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この質問に対する答えも簡単です。
「內用」Nèiyòngまたは「外帶」Wàidài
のどちらかを言えばいいのですよ。
日本の元号は、元々古代中国から来たものです。
現代の中国では、元号は使われていませんが、
昔(清朝まで)は元号が使われていました。
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例えば、
中国でも有名な清朝の元号
「康熙 Kāngxī」「乾隆 Qiánlóng」
などがあります。
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現在、中国語圏では、まだ元号が使われているのが、
台湾の「中華民國 Zhōnghuá mínguó」です。
1912年、清朝が終わり、中華民国の時代に入り、
1912年は中華民国元年です。
(偶然、1912年も日本の「大正元年」です。)
そして、中華人民共和国が成立後、
「中華民國 Zhōnghuá mínguó」の元号は、
台湾でのみ使われることになりました。
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換算法は、
西暦-1911=「中華民國N年」です。
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例えば、写真の台湾20元玉に書かれた
「中華民國九十七年 Zhōnghuá mínguó jiǔshíqī nián」は
西暦2008年です。
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今年2019年は、
「中華民國108年 Zhōnghuá mínguó yìbǎi líng bā nián」です。
(真ん中の「零」を読むのを忘れないでくださいね。)
「令和」ですね!
さて、この元号「令和」を中国語でどうやって発音するか。
皆様 ご存知でしょうか?
いっしょに読んでみましょう:
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「令和」Lìng hé
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この「令」は、現代中国語では
ほぼ「命令、させる」の意味で使われますが、
古文では「美しい、素晴らしい」などの意味もあります。
例えば
「当令」dānglìngという言葉は、
「当時に一番美しい」という意味合いで、
「旬を迎える、旬の」という意味になります。
例えば、
「当令水果」dānglìng shuǐguǒ=「季節のフルーツ」、
その季節で食べるには一番相応しいフルーツという意味です。
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なので、新元号は中国語でも、
「美しい平和」と解釈できそうですね。
台湾旅行に行かれた生徒様が、
ありがとうの意味で
「謝謝シェイシェイ」と言ったら、
相手に「不會ブーホイ」って返されました。
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この生徒様は戸惑っていて、
「なんて『ありがとう』の返しは
『できない』(不會)なの」?
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台湾では、
「不會」は、
「(ある技能を持ってない意味で)できない」のほかに、
「どういたしまして」とか、
褒められて「いいえ、とんでもないです」とか
などの場面にも使われます。
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なので、
もし台湾人にお礼を言われたり、
中国語上手ですね!と褒められたりされたら、
「不會」で返すことができれば、
あなたの台湾中国語も完璧ですよ!
英語版のサイトは、
堺筋線を、なんと「Sakai Muscle」という、
サカイ・マッスルというわけの分からない翻訳になっています。
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これは、翻訳サイトの恐ろしさです。
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言語翻訳というのは、かなり複雑な作業ですので、
完全にパソコンに任せてはいけません。
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例えば、この「堺筋線」を翻訳サイトで翻訳すると、
やはり
「肌肉线」(マッスル線)という
かなり変な翻訳になってしまいます。
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というのも、中国語も漢字があるのに、
そのまま中国語の漢字にしたら?と思いたくなるですが、
それができないのが翻訳サイトです。
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翻訳サイトに頼らず、
ちゃんとした所で中国語を勉強しましょう!
中国語を勉強しているあなた、
或いは、中国語勉強を始めようかと悩むあなた、
発音が難しいとか、文法が覚えられないとか、
或いは、なかなか成果が出てないため、
途中やめちゃうかなと思ったりしませんか?
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お察しします。
世界一難しい言語といわれるだけあって、
途中やめたい気持ちもわかります。
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ですが、これはダイエットと同じです。
最初から運動したり食事制限したりしますが、
あまり結果が見えないところで
つらいなあと思って中断したら
すぐリバウンドするんですよね。
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でも、最初こつこつとやっていたことは、
けっして無駄ではないのです。
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毎日小さなことを積み重ねて、
ある日、ヘルスメーターで測ったたら、
あれ?ちょっと減ってない?となる時もあります。
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中国語も、最初は文法、発音は全然理解できなくても、
毎日練習すれば、
きっとある日、今まで何度も覚えられない単語が、
突然、理解できるようになるのです。
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一度中断してしまえば、
せっかく今まで積み重ねてきた結果は
一気に泡の水になってしまいますよ。
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続けることは大事ですので、
今から、中断せずに、
一緒に頑張っていきましょう!






