生徒様インタビュー(布野 龍一郎様)
大家好!
本日は、生徒様のインタビューを紹介いたします。
布野 龍一郎様は、入学当時は発音勉強が終わった当校のオリジナル教材第七課からスタートして、1年6ヶ月ぐらい勉強されたんですけど、なんと今の中国語レベルは中上級です!
今年4月中旬上海へ転勤したため、ハオ神田校を卒業されましたが、行かれる前に『成功之路 進歩篇①』の後半まで勉強されていました。布野さまは上海へ駐在に行かれるため、引っ越しなどの準備がいろいろありましたけど、中国語学習は絶対に欠かさないという、大変な努力家でいらっしゃいます。
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質問① スタート時より上達したと感じられた所は?
リスニング、会話力、書く力、全て上達したと思います。
大学時代中国語は第二外国語として勉強したことがありますけど、読んで理解できても会話が上手くできませんでした。中国語の発音をネイティブの先生にしっかりチェックしてもらいたいし、中国関係の仕事にかかわっていたので、話せるようになるため通学を決心しました。
通学を始めて最初のレッスンから先生はほとんど中国語しか話さないので、自分も自然に中国語で考えて話すことになりました。最初は本当に大変でしたけど、だんだん慣れてきて、どんどん楽しくなって上達してきたと思います。
質問② モチベーションキープの方法
先ず、出張で中国へ行く必要がありましたので、中国語は勉強しなければなりません。
そして、中国語で話をするとクライアントの中国人も喜んでくれます。しっかり中国語が話せれば仕事もより良い展開になるので頑張れました。
もう一つは先生たちの努力です。ハオの先生は、レッスンの前に必ず前回習った言葉で自由会話をします。そしたら、思い出しやすいし、言葉の使い方も確認できるのです。
新しい言葉・表現を教える時は、前勉強した中国語で説明してくれるのもうれしいです。
質問③ お忙しいながらも、毎回予習・復習ができるコツは?
毎週土曜日に1~2レッスンは受講していたのですが、レッスンの開始前、土曜日の起床後もしくは金曜日の夜にやります。テキストの予習と復習は毎日ではありませんが、NHKラジオ講座やハオネットキャンパスの中のビデオなどは毎日聞いています。その際も復習や勉強になりました。
質問④ 現在中国語勉強中の方々へアドバイスをお願いできますか。
中国語が上達するには中国語文章が読めて理解できただけでは十分ではないと思います。
レッスンで先生と会話練習の形で自分の身の回りのことについて話したり、身近で起きたことを話題にして話す練習をするのが当然必要です。もちろん家で予習・復習することも重要です。その他はNHK ラジオ講座やネットキャンパスなどを使って中国文化や習慣を把握することも勉強する上で非常に重要なことだと思います。そうすることで勉強すれば勉強するほど楽しくなり勉強意欲がどんどん上がり自然と上達すると思います。