台湾華語を学ぼう!「お腹が空いてぺちゃんこ」の「扁」って何?
台湾の人にとって、食事はとても大切なものです。
友達と会うときも、「ご飯を食べに行こう!」という話になることがよくあります。
そんな台湾の日常会話で、こんな表現を聞いたことはありませんか?
「お腹が空いて、お腹がぺちゃんこ!」
中国語では、次のように言うことができます。
肚子餓扁了!(dùzi è biǎn le)

今回は、この表現に使われている「扁」という漢字と、台湾華語の日常会話でよく使われる関連表現を3つ紹介します!
① 餓扁了(è biǎn le):お腹がペコペコ!
「扁(biǎn)」は、もともと「平たい」「薄い」という意味です。
例えば、空気が抜けた風船や、押しつぶされて平たくなったものを表すときに使います。
「肚子餓扁了」は、直訳すると「お腹が空いて平たくなった」という意味です。
【会話例】 A:你怎麼還沒吃飯? (まだご飯を食べていないの?) B:對啊!我都快餓扁了! (そうだよ!もうお腹ペコペコ!)
台湾で友達と食事に行くときにも使える、親しみやすい表現です。
② 看扁(kàn biǎn):見くびる、ばかにする
「扁」は、食べ物や物の形だけでなく、人に対する評価を表す言葉にも使われます。
「看扁」は、相手を軽く見たり、能力が低いと決めつけたりすることです。
日本語では「見くびる」「甘く見る」に近い意味があります。
【会話例】
A:你不要看扁我!
(私を見くびらないで!)
B:我沒有看扁你啊!
(そんなつもりはないよ!)
③ 扁扁的(biǎn biǎn de):ぺちゃんこ、平たい
「扁」は、物の形を説明するときにも使われます。
「扁扁的」は、平たくて薄い様子を表します。
[ まとめ] 今回紹介した「扁」の表現を復習しましょう!
- 餓扁了:お腹がペコペコ!
- 看扁:見くびる、甘く見る
- 扁扁的:ぺちゃんこ、平たい
同じ「扁」という漢字でも、使い方によって意味が変わります。
台湾華語を学ぶときは、単語の意味を覚えるだけでなく、実際の会話の中でどのように使われているかにも注目してみましょう!
台湾の人と食事に行く機会があったら、ぜひ「我快餓扁了!」と言ってみてくださいね!
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