【台湾華語FAQ】注音符号(ボポモフォ)とピンインの違いは?お勧めは?
皆様こんにちは。ハオ中国語アカデミー名古屋校/淡江大学華語センター名古屋教室の施です。
皆様のおかげ様で中国語だけではなく、名古屋校の台湾華語受講の生徒様も増えてきました。
入学カウンセリングの際によく「注音符号はピンインと何が違う?」という質問をよく頂いておりますので、本日はまとめてお答え致します。
①注音符号って何?なぜボポモフォって言うの?
→ピンインと同じ中国語の発音を表す発音記号の一つです。現在は主に台湾で用いられます。注音符号の最初の四文字はㄅ、ㄆ、ㄇ、ㄈ(ピンインで表すとbe、pe、me、fe)なので、ボポモフォとも呼ばれています。
②台湾人皆ピンインと注音符号できるの?
→小学校で勉強するので注音符号なら基本台湾人全員できるが、ピンインは中国語教育に関する知識がないとできないと考えるといいです。
③ピンインと注音符号、どちらを勉強する方がいい?
→外国語として台湾華語を学習する場合現在の主流はピンインのため、ピンインは必ず付いているが注音符号は付いていない教科書が多いです。ピンインはローマ字のため発音の推測しやすい、覚えやすいというメリットがあるため、注音符号にこだわりがなければピンインの方がお勧めです。
④だったら注音符号を勉強するメリットがないの?
→あります。全ての台湾人と交流できるというところと、注音符号は37個あるためピンインより正確に音を表すことができるところです。まずピンインを学習して、このピンインはどの注音符号に対応するかまとめたらすぐ注音符号を習得できると思われます。
⑤名古屋校で注音符号を教えてもらえる?
→できます。ご希望がございましたら遠慮せずに教えて下さい。台湾人先生全員ご要望にお応え致します。
もし他に何か注音符号とピンインのご質問がございましたらまた聞いて下さい。
体験レッスンは随時承っておりますので、皆様のご来校お待ちしております。
===============
●ハオ中国語アカデミー名古屋校
(淡江大学華語センター名古屋教室と併設)
📞0120-808-756📞
平日:12時30分~21時30分
土:10時~19時
日・祝:10時~19時(レッスンのみ)
ゴールデンウィーク、年末年始:休校
hao-nagoya@haonet.co.jp
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル3F
無料体験レッスンは下記のリンクにご参照ください。
人気のあるマンツーマンレッスンと、
仲間と楽しく学習できるグループレッスンがございます!
【マンツーマンレッスンとグループレッスンの比較はこちらから!】
地下商店街ユニモールのU4出口と直結
JR、地下鉄東山線と桜通線、名鉄、近鉄名古屋駅から
徒歩5分のためアクセス抜群!
コロナ対策を万全に【通常開講中】!