【在校生インタビュー】台湾ワーキングホリデーから帰国されたT様

投稿日: 2022年8月24日

【在校生インタビュー】台湾ワーキングホリデーから帰国されたT様

皆様こんにちは。ハオ中国語アカデミー名古屋校／淡江大学華語センター名古屋教室です。

本日は台湾でのワーキングホリデーを経験されたT様のインタビューをお送り致します。

T様は、元々当校で1年半の中国語のグループレッスンと25回マンツーマンレッスンを受講されましたが、台湾へのワーキングホリデーが決まったため、台湾に向かわれる前に4回台湾人先生のマンツーマンレッスンを追加されたという、かなり特殊な学習経験を持たれている方です。

ワーキングホリデーに興味を示される方が多くいらっしゃいますので、T様に当校での学習のご感想と、台湾ワーキングホリデーの生活について話して頂きました。

T様（左）と現在レッスン担当の後藤先生

以下、T様のインタビューをお送り致します

・お帰りなさいませ！台湾で1年間ワーキングホリデーされたのですが、どんな1年間でしたか？

T様：とても楽しかったです！最初の三ヶ月は何も聞き取れなくて不安なことが多かったですけど、多くの人と出会って話すことで徐々に慣れて多くの経験をしました！

・当校での学習は、台湾ワーキングホリデー生活に役に立ちましたか？

T様：台湾に行ってから初めの三ヶ月間は私の勉強不足もあり、役に立ったか分かりませんでしたが、三ヶ月後からとても役に立ちました！ある程度聞き取れるようになったり話せるようになったのは、間違いなくハオで難しい中国語の発音を一から学んだからであり、その後の成長スピードが上がったのもハオのおかげです！ハオに通っている時何故そんなに発音の授業ばかりなのかな、意味あるのかなと思っていましたが、その重要性は台湾に行ってから気付けました。本当にありがとうございます！

・台湾でどんなお仕事をされましたか？

T様：隔離が終わったらすぐに日本人と台湾人が共同経営する店で働きました。接客したりご飯を作っていました。

・ワーキングホリデーの1年間、一番楽しかったことと、一番大変だったことは何ですか？

T様：一番楽しかったことは、多くの人に出会えたことです！台湾人だけではなく、違う国の友達がたくさんできて、各国の食や文化を学べてとてもいい経験になりました。（T様は2021年台湾に向かわれたため）一番辛かったことは14日間の隔離です。二度としたくありません…ニキビがたくさんできました（笑）。

・これから台湾ワーキングホリデーに行きたい方に一言お願いします。

T様：台湾人は皆優しく、困っても助けてくれます！なるべく外出して積極的に話すのが大事だと思います。