为了刺激因新冠肺炎造成的经济萎缩,日本政府从上周三开始实施“去旅游吧”优惠政策,但直到实施当天,仍然有大量暧昧不清的地方没有明确说明,让业内人士和旅行者都怨声载道,纷纷称这个政策是「見切り発車」。那么「見切り発車」用中文到底要怎么说呢?
「見切り発車」:仓促行事
例:日替わりGoTo、振り回された業者は見切り発車に不満噴出。(“去旅游吧”政策一日一变,被搞得团团转的旅游业者纷纷表达了对政府仓促行事的不满。)
难道…吗?(まさか…ではあるまい)
例句
难道我听错了吗?(まさか私が聞き間違えるなんてことがあるだろうか。)
这么简单的事,你难道不懂吗?(こんな簡単なことをまさか分からないというのではあるまいね。)
怎么能…?(どうして...することができようか)(…することができない)
例句
怎么能忘呢?(忘れることができない。)
怎么能骗人呢?(どうして人をだますことができようか。)
いずれも「一緒に」行動することを表す。”一块儿”は話し言葉によく
使われる。
例文
我们一起/一块儿/一齐去留学。(私たちは一緒に留学に行く。)
大家一起/一块儿/一齐玩儿。(みんな一緒に遊ぼう。)
ただし、一定に期間のことを述べる場合は”一齐”は使えない。
例文
他们一起/一块儿留学过一年。(彼らは一年間一緒に留学したことがある。)
ある状態が同時に生じる場合、”一起” “一块儿”は使えない
例文
人和礼物一齐到了。(人とプレゼント同時に着いた。)
“一起”と”一块儿”は名詞として使われる、同じ場所を表す。”一齐”は
名詞として使われない。
例文
我们在一起/一块儿。(私たちは同じところにいる。)
台北で旅行するなら、やはり地下鉄が一番便利ですね。
台北の地下鉄路線は8つあって(2020年07月現在)、
福岡より路線が多いですよね。
しかし、
台北で地下鉄に乗るなら、あれ?漢字の「地下鉄」が見当たらない…?
道を聞いても、学校で勉強した「地铁 dìtiě」は通じない…?
なんで??
実は、台湾では「地下鉄」という概念はありません。
台湾では、福岡地下鉄に当たる都市鉄道のシステムは、
「捷運 jiéyùn」と言います。(英語表記はMRT)
全然見慣れない漢字ですね!
そもそも、台湾で初めて開通した「地下鉄」は、
全線高架橋の線路で、地下線路は1キロもない「地上鉄」でした。
よって、「地下鉄」という言葉は、
最初から台湾にとって馴染みはありませんでした。
だって地下じゃないもん!
その代わりに、「都市で【捷】(はや)く【運】輸するシステム」という意味合いで、
新しい言葉「捷運 jiéyùn」を作ったと言われています。
日本の地下鉄≒台湾の「捷運 jiéyùn」、のような表現になりました。
地下とは限りませんからね。
よって、台北で移動するなら、
まず「捷運 jiéyùn」の文字を探してみましょう!
いずれも「人に会う」、「面会する」の意味を持ち、SVO文型に用いる。
例:我去见(/看/找)(私は友たちに会いに行く。)
しかし、三者が用いられる言語環境は異なる。
一、「见」は単純に「人に会う」という意味を表すだけで、付加的意味がほとんどない。初めて会う人にも親しい人に会う場合にも用いられ、また会う場所も自由である。
例:1、回国以后,我想去见见老同学。(帰国したら、昔の同級生に会いに行きたい。)
2、卓别林来日本的时候,很多导演都想见他。(チャップリンが日本を訪れるとき、多くの映画監督が彼に会いたがっている。)
二、「看」は「见」と違い、仕手が合う相手に対して懐かしいさや思いやりの感情を抱き、または、会う相手の慶事を祝うため、自発的に親戚や友人などの人に会うときに用いる。また、仕手が開いてに会う目的は自分のことのためではなく、会う場所は相手のいるところである。
例:1、女儿结婚以后,常常回来看父母,父母也常常去看女儿。(娘は結婚後、良く両親に会いに来て、両親も良く娘に会いに行きます。)
2、每年春节都有很多学生来看他。(毎年旧正月には多くの学生が彼に会いに来る。)
三、「找」は「看」と反対に、仕手が相手に会う目的は自分のことのためである。何らかの必要のために、その必要を満たすことのできる人に自主的に会ったり、連絡を取ったりする。
例:1、她找领导反映了大家的意见。(彼女は上司にみんなの意見を伝えた。)
2、刚才你妈来电话找你。(さっきお母さんからあなたに電話があった。)
会話から見る「见」と「找」の違い:
娘:刚才学生来看您了吧?(さっき、お父さんの学生がご機嫌伺いに来たね。)
父:不是来看我,是来找我些推荐信的。(ご機嫌伺いではなく、推薦状を頼みに来たのだ。)
想[~したい]、よく”很 非常”と一緒に使います。
例句
我很想去中国。[私は中国に行きたいです。]
我不想看电影。[私は映画を見たくないです。]
要[~したい、~するつもりだ、~する必要がある]、否定形には”不想“ “不用”を用います。
例句
你要干什么?[あなたは何をするつもりですか。]
我要学中文。[私は中国語を学ぶつもりです。]
愿意[~したい、喜んで~する]
例句
我很愿意帮助你。[私は喜んであなたの手助けをしたいです。]
我不愿意听那样的话。[私はそんな話は聞きたくない。]
肯[進んで~する、承知の上で~する]
例句
你肯学吗?[あなたは進んで学ぶことができますか。]
他不肯出钱。[彼はお金を出さないです。]
敢[思い切って~する、~する勇気がある]
例句
我敢吃虫子。[私は虫を食べる勇気がある。]
我不敢一个人去国外。[私には一人で外国に行く勇気がないです。]
台湾の外食文化は結構盛んなので、
店で食べ物を注文するときに、
日本と同じ「お持ち帰りですか」「店内で召し上がりますか?」
と聞かれるのです。
ですが、日本では「持ち帰り」か「店内」かのどちらだけ聞くのに対し、
台湾ではセットで「內用,還是外帶?」(Nèi yòng, háishì wàidài)を聞くのです。
「內用 Nèi yòng」は「店内で食べます」
「外帶 Wàidài」は「持ち帰りです」
この言い回しは台湾しかないようです。
答えるときにも、「內用」または「外帶」を答えればいいです。
結構便利な一言ですよ!
「正」「在」「正在」はともに副詞、動作の進行や状態の持続を表す。
一,「正」は「ちょうど、いま」という時間に重点が置かれる。動詞の後ろにアスペクト助詞をつけるか、文末に語気助詞をつける。
例:1、我正看着书。(私は本を読んでいます。)
2、我正给你发邮件呢。(ちょうどあなたにメールしているところでした。)
二,「在」は「…している」、「…しているところ」という状態に重点が置かれる。したがって“一直”,“经常”など、時間を表す語がつくことが多い。
例:1、李老师一直在等他。(李先生はずっと彼を待っている。)
2、我一上午都在看DVD。(午前中はずっとDVDを見ていた。)
三,「正在」は、時間と状態のどちらをも表す。
例:1、他正在做饭。(彼はちょうど食事の支度している。)
2、她正在休病假。(彼女はちょうど病気で休んでいる。)
注意:「在」は動作の重複(繰り返し)や長期にわたる継続(ずっと、ひたすら)を表すこともできますが、「正在」と「正」にこの用法はない。
例:1、他经常在考虑如何改进教学方法。(彼はどう教えたら良くなるか、常に繰り返し考えている。)
2、好几天了,她还在生他的气。(何日も経つというのに、彼女はまだ彼のことを怒っている。)