くだものの名前 その2
大家好!
今日も引き続き、くだものの名前を勉強してみましょう!
前回の内容は こちら からどうぞ♪
ドラゴンフルーツ
火龙果 huǒlóngguǒ
日本では、大きなスーパーなどでも、たまに見かけますね。
外は鮮やかな赤色が特徴ですが
中は白い実で、黒いつぶつぶの種が入っています。
キウイのような食感です。
日本では沖縄・奄美・九州で作られているようですね。
パイナップル
菠萝bōluó
菠萝蜜 bōluómì または、凤梨 fènglí ともいいます。
台湾のお土産では “凤梨酥 fènglísù” (パイナップルケーキ) が有名ですね!
ちなみに、“萝” という字ですが「ツルがある植物」という意味で
植物のほか、一部の野菜の名前でも使われます。
たとえば
萝卜 luóbo : だいこん
などが挙げられます。
日本語の 「夢」 という漢字によく似ていますが
意味は全然違いますので、書くときには気を付けましょうね!
みかん
橘子 júzi
写真を見ているだけで、何だか食べたくなってきました…
声調ちがいで、いろんな言葉があります。
<第1声>
驹子 jūzi : 子馬
<第4声>
句子 jùzi : 文
(ハオにご通学のみなさんは、レッスンの時によく耳にしますね)
锯子 jùzi : のこぎり
“橘 jú” の部分は第2声の音がちゃんと上がるようにしましょう。
例えば、「みかんを食べました」と言いたいとき
誤って Wǒ chīle jūzi.(第1声) とか Wǒ chīle jùzi. (第4声)
と言ってしまうと、相手にびっくりされて
そこで会話が止まってしまうかもしれませんね(笑)
気を付けましょう…
くだものの名前シリーズ、次回に続きます!
下次再见☆